山手学院高校部EX | 埼玉県川越市の塾
山手学院高校部EX
教室情報
住 所 | 埼玉県 川越市 脇田本町24-9 |
---|---|
Tel | 049-241-2000 |
最寄駅 | 西武新宿線 本川越駅(徒歩6分) 東武東上線/JR 川越駅(徒歩5分) 東武東上線/JR 川越市駅(徒歩5分) |
山手学院高校部EX 6月保護者会動画
高校部EX校のご紹介
目標達成を強力サポート
山手学院高校部EXは、難関大学受験専門校舎です。
国公立大は、旧帝大(東京大学・京都大学・大阪大学・東北大学・名古屋大学・北海道大学・九州大学)、および、一橋大学・東京工業大学・お茶の水女子大学・東京外国語大学・筑波大学・横浜国立大学など、私立大は、慶應義塾大学・早稲田大学を目標校に設定し、受講生一人ひとりを合格を勝ち取れる受験生へと成長させていきます。
国公立大学医学部医学科の入試対策もお任せください。高校部EX開校以来12年連続で国立大学医学部医学科への進学者を輩出しています。(他に自治医科大学医学部へも進学しています。)高校部EXの国公立大医学部医学科の合格者数は、近年どんどん増加しています。他の国公立大医療系学科(薬学・看護など)にも合格者を輩出しています。
山手学院高校部EXは、埼玉県西部地区にある「高校生を対象としたすべての予備校・塾」で近年連続して難関大合格実績No.1の校舎です。
受講生一人ひとりの目標を達成するために、高1から計画的な学習指導を行っています。「どんな問題集よりも完成度が高い」「必要なことがすべて身につく」と毎年大好評の山手学院高校部EX専用オリジナルテキストに毎年さらなる改良を加え、面白いほどわかりやすい授業で難関大合格に必要なエッセンスをどんどん伝授していきます。
さらに、高1から学習意識の向上・学習習慣の構築・効果的な学習方法の習得にも取り組み、各時期ごとに適切なアドバイスも行い、学習への意識の高い集団を形成していきます。お互いのやる気が相乗効果を生み出し、熱意ある実力派教師陣がそれをさらなる高みへと導いていきます。
各高校でトップレベルの人達が数多く在籍し最難関大学進学を本気で目指し、スキルアップに取り組んでいます。
「埼玉県のすべての塾・予備校でダントツNo.1」の指導・サポートがここにあります。
2024年 EX校【合格実績】
山手学院高校部EX校1校舎のみの合格実績です。
国公立大学
東京大学 | 理科一類 | (大宮高校) |
京都大学 | 医学部人間健康科学科 | (大宮開成高校卒) |
東京工業大学 | 工学院 | (川越高校卒) |
一橋大学 | 法学部 | (川越東高校卒) |
一橋大学 | 社会学部 | (川越高校) |
信州大学 | 医学部医学科 | (川越高校卒) |
信州大学 | 医学部医学科 | (川越高校卒) |
群馬大学 | 医学部医学科 | (川越高校) |
山形大学 | 医学部医学科 | (浦和高校) |
山形大学 | 医学部医学科 | (大宮高校) |
富山大学 | 医学部医学科 | (川越高校卒) |
富山大学 | 医学部医学科 | (淑徳与野高校卒) |
福島県立医科大学 | 医学部医学科 | (海城高校) |
福島県立医科大学 | 医学部医学科 | (川越女子高校卒) |
千葉大学 | 薬学部 | (川越女子高校) |
東北大学 | 理学部(後期) | (川越高校) |
東北大学 | 理学部 | (川越高校) |
東北大学 | 理学部 | (川越高校) |
東北大学 | 工学部 | (川越高校) |
東北大学 | 工学部 | (川越高校) |
東北大学 | 工学部 | (川越高校卒) |
東北大学 | 工学部 | (川越高校卒) |
東北大学 | 経済学部 | (川越高校) |
北海道大学 | 綜合入試理系 | (川越高校卒) |
北海道大学 | 綜合入試理系 | (川越高校卒) |
北海道大学 | 歯学部 | (伊奈学園総合高校) |
神戸大学 | 農学部 | (川越女子高校卒) |
横浜国立大学 | 理工学部 | (川越高校卒) |
横浜国立大学 | 教育学部 | (星野高校) |
お茶の水女子大学 | 文教育学部 | (川越女子高校) |
お茶の水女子大学 | 文教育学部 | (川越女子高校) |
お茶の水女子大学 | 文教育学部 | (川越女子高校) |
東京外国語大学 | 言語文化学部 | (川越女子高校) |
千葉大学 | 工学部 | (川越女子高校) |
千葉大学 | 法政経学部 | (川越高校) |
東京農工大学 | 農学部 | (川越高校) |
東京農工大学 | 工学部 | (川越高校) |
東京農工大学 | 工学部 | (川越高校) |
東京農工大学 | 工学部 | (川越高校卒) |
東京農工大学 | 工学部 | (川越高校卒) |
東京農工大学 | 工学部 | (川越高校卒) |
東京農工大学 | 工学部 | (所沢北高校卒) |
埼玉大学 | 教養学部 | (川越東高校) |
鳥取大学 | 医学部生命科学科 | (川越女子高校) |
宇都宮大学 | 農学部 | (川越女子高校) |
兵庫県立大学 | 工学部 | (川越高校卒) |
私立大学
医学部医学科
日本医科大学 | 医学部 | (川越高校卒) |
日本医科大学 | 医学部 | (淑徳与野高校卒) |
東京医科大学 | 医学科 | (川越女子高校卒) |
東北医科薬科大学 | 医学部 | (海城高校) |
東北医科薬科大学 | 医学部 | (川越高校卒) |
早慶上理
早稲田大学 | 政治経済学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 政治経済学部 | (大宮高校) |
早稲田大学 | 政治経済学部 | (川越東高校卒) |
早稲田大学 | 法学部 | (栄東高校) |
早稲田大学 | 法学部 | (川越高校卒) |
早稲田大学 | 法学部 | (川越東高校卒) |
早稲田大学 | 商学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 商学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 社会科学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 社会科学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 文学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 文化構想学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 文化構想学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 文化構想学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 文化構想学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 教育学部 | (大宮高校) |
早稲田大学 | 教育学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 教育学部 | (川越高校卒) |
早稲田大学 | 教育学部 | (川越女子高校卒) |
早稲田大学 | 基幹理工学部 | (大宮高校) |
早稲田大学 | 基幹理工学部 | (川越高校卒) |
早稲田大学 | 先進理工学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 先進理工学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 先進理工学部 | (川越女子高校卒) |
早稲田大学 | 創造理工学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 創造理工学部 | (川越高校卒) |
早稲田大学 | 人間科学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 人間科学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 人間科学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 人間科学部 | (川越高校) |
早稲田大学 | 人間科学部 | (川越女子高校) |
早稲田大学 | 人間科学部 | (川越女子高校) |
早稲田大学 | 人間科学部 | (川越高校卒) |
早稲田大学 | 人間科学部 | (川越高校卒) |
早稲田大学 | 人間科学部 | (川越高校卒) |
早稲田大学 | 人間科学部 | (川越高校卒) |
早稲田大学 | 人間科学部 | (川越高校卒) |
早稲田大学 | 人間科学部 | (川越高校卒) |
早稲田大学 | 人間科学部 | (大宮開成高校卒) |
慶應義塾大学 | 法学部 | (川越女子高校) |
慶應義塾大学 | 法学部 | (川越東高校卒) |
慶應義塾大学 | 経済学部 | (川越高校) |
慶應義塾大学 | 商学部 | (川越高校) |
慶應義塾大学 | 商学部 | (川越高校) |
慶應義塾大学 | 商学部 | (川越高校) |
慶應義塾大学 | 商学部 | (川越高校) |
慶應義塾大学 | 商学部 | (川越東高校卒) |
慶應義塾大学 | 文学部 | (川越高校) |
慶應義塾大学 | 薬学部 | (栄東高校) |
慶應義塾大学 | 薬学部 | (川越高校卒) |
慶應義塾大学 | 薬学部 | (川越高校卒) |
慶應義塾大学 | 理工学部 | (大宮高校) |
慶應義塾大学 | 理工学部 | (川越高校) |
慶應義塾大学 | 理工学部 | (川越高校卒) |
慶應義塾大学 | 理工学部 | (川越高校卒) |
慶應義塾大学 | 理工学部 | (川越女子高校卒) |
上智大学 | 法学部 | (川越高校) |
上智大学 | 法学部 | (川越高校卒) |
上智大学 | 外国語学部 | (川越女子高校) |
上智大学 | 外国語学部 | (川越女子高校) |
上智大学 | 外国語学部 | (川越高校卒) |
上智大学 | 外国語学部 | (川越高校卒) |
上智大学 | 経済学部 | (川越高校) |
上智大学 | 文学部 | (川越高校) |
上智大学 | 文学部 | (川越高校卒) |
上智大学 | 理工学部 | (大宮高校) |
上智大学 | 理工学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 薬学部 | (栄東高校) |
東京理科大学 | 薬学部 | (栄東高校) |
東京理科大学 | 薬学部 | (川越高校) |
東京理科大学 | 薬学部 | (海城高校) |
東京理科大学 | 薬学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 薬学部 | (大宮開成高校卒) |
東京理科大学 | 理学部 | (川越高校) |
東京理科大学 | 理学部 | (川越高校) |
東京理科大学 | 理学部 | (川越高校) |
東京理科大学 | 理学部 | (川越高校) |
東京理科大学 | 理学部 | (川越高校) |
東京理科大学 | 理学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 理学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 理学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 理学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 理学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 理学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 理学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 理学部 | (川越女子高校卒) |
東京理科大学 | 先進工学部 | (川越女子高校) |
東京理科大学 | 先進工学部 | (川越高校) |
東京理科大学 | 先進工学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 先進工学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 先進工学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 先進工学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 先進工学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 創域理工学部 | (川越高校) |
東京理科大学 | 創域理工学部 | (川越高校) |
東京理科大学 | 創域理工学部 | (川越女子高校) |
東京理科大学 | 創域理工学部 | (栄東高校) |
東京理科大学 | 創域理工学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 創域理工学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 創域理工学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 創域理工学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 創域理工学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 創域理工学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 創域理工学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 創域理工学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 創域理工学部 | (川越高校卒) |
東京理科大学 | 創域理工学部 | (川越女子高校卒) |
高校部EX校の塾生が在籍する主な高校
国立 | 筑波大附属高 |
---|---|
公立 | 浦和高・大宮高・川越高・浦和第一女子高・川越女子高・所沢北高 |
私立 | 栄東高・大宮開成高・川越東高 |
アクセス
行事予定
校舎案内
1階自習室
個別ブース式の1階自習専用室です。
2階
2階自習室
個別ブース式の2階自習専用室です。
3階
2024 クラス指導 時間割
2024年09月~
学 年 | クラス | 曜 日 | 時間 | 授業 時間 (分) |
---|---|---|---|---|
高 1 | スーパー難関 英語S1 | 金 | 19:45~21:50 | 120 |
スーパー難関 英語S2 | 金 | 19:45~21:50 | 120 | |
スーパー難関 数学S1 | 水 | 19:45~21:50 | 120 | |
スーパー難関 数学S2 | 水 | 19:30~21:40 | 120 | |
スーパー難関 現代文 | 月 | 19:10~20:30 | 80 | |
高 2 | スーパー難関 英語S1 | 火 | 19:45~21:50 | 120 |
スーパー難関 英語S2 | 火 | 19:45~21:50 | 120 | |
東大・京大・ 東工大・国立 医学部 数学 | 月 | 19:45~21:50 | 120 | |
スーパー難関 数学ⅠAⅡBⅢC | 金 | 19:45~21:50 | 120 | |
スーパー難関 数学ⅠAⅡB(C) | 木 | 19:45~21:50 | 120 | |
スーパー難関 現代文 | 水 | 20:35~21:55 | 80 | |
高 3 | 東大・京大・ 一橋大・国立 医学部 英語 | 水 | 19:10~21:55 | 160 |
スーパー難関 [早慶大] 英語 | 木 | 19:10~21:55 | 160 | |
スーパー難関 入試対策 英語 | 木 | 19:10~21:55 | 160 | |
東大・京大・ 東工大・国立 医学部 数学 | 日 | 19:10~21:55 | 160 | |
スーパー難関 数学ⅠAⅡBⅢC | 土 | 19:10~21:55 | 160 | |
スーパー難関 数学ⅠAⅡB(C) | 火 | 19:30~21:35 | 120 | |
スーパー難関 [国公立大] 現代文・古典 | 土 | 19:00~21:55 | 160 | |
スーパー難関 [早慶大] 現代文・古典 | 土 | 18:45~21:40 | 160 | |
スーパー難関 物理 | 日 | 16:00~18:45 | 160 | |
スーパー難関 化学α | 土 | 16:45~18:50 | 120 | |
スーパー難関 化学β | 土 | 14:30~16:35 | 120 | |
スーパー難関 生物 | 月 | 17:15~19:20 | 120 | |
スーパー難関 日本史 | 土 | 15:45~18:30 | 160 | |
スーパー難関 世界史 | 土 | 15:45~18:30 | 160 |
2024年 高校準備講座 授業動画
合格者からのメッセージ2024
高3生
私は、中学・高校と山手学院の素晴らしい先生方や教材のおかげで深い学びができ、目標であった国立大学医学部現役合格をつかみとることができました。山手の教材は復習すればするほど学力が伸びるので信じて学習を続けて良かったなと思っています。
素晴らしい先生方や教材については皆がたくさん話していると思うので、私は部活と勉強の両立について話していきたいと思います。私は吹奏楽部に所属していて、嬉しいことにコンクールを勝ち進み高三の九月まで部活を続けていました。多くの部活が夏休み前に引退して本格的に勉強オンリーの生活に入るなか、部活と勉強のどちらにも本気で取り組まなければいけない日々でした。受験期に限った話ではないですが、部活をやっている環境を悲観し、「部活がなければ……」と焦ることだけはしないように気をつけていました。これはとても大切です。焦ってもただパフォーマンスを落とすだけです。部活と勉強の両方に取り組んでいるとき、私は勉強時間に囚われずにしっかりと計画を立てて、毎日の勉強に取り組みました。まずは、一日にやるべきタスクと一ヶ月や半月のように少し長めの期間にやるべきタスクの二つに分けて予定を立てていきます。人は短期間にできることを多めに見積もりがちなので、自分がやれると思っている量よりもちょっと少なく設定するのがおすすめです。そして、予定通りに勉強が進むと焦りも薄れて落ち着いて勉強できるようになっていきます。
私が通っていた浦和高校には「浦高マジック」という最後まで部活や行事に取り組みきることができたら受験期直前に魔法のように学力が伸びて受かるという言い伝えがあります。浪人率の高い浦高の言うことなど信じられないかもしれませんが、私も部活に本気で打ち込むことで得た忍耐力が直前期に活きたなと思っています。部活と勉強の両立は難しいですが、工夫すればなんとかなります。部活も勉強も目標に向かって頑張って、「マジック」を起こしてみてください。
私が国立大学の医学部医学科に合格できたのは間違いなく山手学院を信じ頼りまくったからです。そこで、私の高校三年間の流れを紹介させていただきます。
進学する高校と山手学院高校部EXの位置が、私の家から見て反対方向であるため、高校入学前は、山手学院の高校準備講座だけをEX校で受けて、高校に入ったら高校周辺で塾を探そうと考えていました。しかし、高校準備講座で受けた授業が面白く分かりやすくて感動し、そのまま高校三年間通い続けることになりました。
高校一年生の時、数学のテストでそれまでにとったことのないほど低い点を取り落胆していた時には、今後どうしたらいいか一緒に明確な方針、計画を立ててくれました。部活動が忙しく計画に沿って勉強できない時にも、また相談をし、アドバイスをもらいました。その繰り返しで、高校の定期テストでは特に困ることなく、高い評定を取ることが出来ました。たまに計画からズレたことをしたくなりましたが、初めて受験生となる自分ではなく、受験生を何人も送り出していて、こんなに完璧な授業をしてくれる先生を信頼し切ることにしました。高校二年生も高校一年生の時と同様に勉強を続けました。高校三年生になってからも、数多くの要望に柔軟に対応していただきました。
高校三年生の時に、それまで高い評定をとり続けていたことと、受験に対するプレッシャーから指定校推薦を使おうとしました。山手学院のS先生に相談した時に、指定校推薦を使うこと自体を否定するのではなく、その大学のその学部に行きたいならいいと思うと言われました。私はその時、自分がたいして行きたいわけでもないところに行くかどうか揺らいでたことに初めて気がつきました。
私が一番やって良かったと思うことは、すぐに山手学院の先生方に頼ったことです。山手学院の先生方はすぐに否定したりせず、一緒に最善な方法を考えてくれます。実践的な面だけでなく、精神的な面でも多く支えていただきました。どんなに落ち込んでても、S先生と話した後は活力がみなぎり、前向きに勉強することが出来ました。そしてなにより、先生が楽しそうに授業してくれるのが大好きです。本当にありがとうございました。
私は高校入学前から医学部に入りたいと考えていました。しかし、行動が伴わず、勉強習慣をつける為に山手学院に入塾しました。
私が国立大学医学部医学科に現役合格できた要因は主に三つあると考えます。
一つ目は適切な問題集を何度も解き直したことです。高三の夏前までは、主に学校で配布された問題集を使っていましたがいまいち伸び悩んでいました。そのことをS先生に相談したところ、私の学習の進捗状況を確認した上で、飛躍への礎やROOT(いずれも山手学院高校部EXのオリジナルテキスト)に優先的に取り組むべきだというアドバイスをいただきました。最初の1周目は、これらの問題集のほとんどの問題を自力で解くことができませんでした。そのため、教科書なども参照しながら解き進めていきました。一問一問しっかりと理解しながら解いたので、この作業に11月頃までかかってしまいました。私は2周目も全部の問題を解きました。1周目で理解したと思っていたところが浅い理解であったと感じる問題が多くあったので全部解き直してよかったと思っています。3周目は苦手な問題だけを解き、共通テストの日を迎えました。共通テスト後も同じ問題集と過去問演習を繰り返しました。飛躍への礎やROOTのように典型問題が網羅されていて、ある程度難易度が確保されているものを何周もすることが、実力アップに効果的でした。
二つ目は難しい問題集に手を出さなかったことです。国公立大医学部医学科の問題は他学部と共通問題であることが多く、医学部だからといって難しい問題ばかりが並んでいるとは限りません。早めに過去問に目を通し、難易度をある程度把握しておくとよいと思います。
三つ目は一番大事なことで、先生のアドバイスをしっかりと聞くということです。私は疑り深い性格で、正直、最初は騙されたつもりでアドバイスに従っていましたが、終わってみると山手学院高校部の数学のS先生や英語のS先生が仰っていたことは全部正しかったです。私の周りでも素直な人は大体受かっていました。もちろん自分で考えてみることも大切なので自分の考えは持ちつつも、柔軟にアドバイスを吸収する姿勢が良いと思います。
私は中学生の頃から山手学院に通い続け、この春、第一志望校に現役合格できました。ここではこれから受験を迎える皆さんに私が高校生活を通してやっておいて良かったことを紹介したいと思います。まず一つ目は勉強量を確保するということです。大学受験の合否は一・二年生での努力量に大きく左右されます。私は一・二年生の頃は平日3時間、休日6時間を勉強時間として確保し、受験生になってからは、休日は12時間を目安に勉強に取り組んでいました。もちろん量をやったから合格するということはありませんが、量を重ねなければ合格を勝ち取ることはできません。なので、早いうちに勉強する習慣をつけることをおすすめします。二つ目は苦手科目をなくし、得意科目を増やすことです。私は英語が苦手だったのですが夏休みまでに単語・熟語・文法を固めつつ、英語のS先生のアドバイスを受けながら和訳・英作文の練習を重ねることで苦手を克服できました。また得意科目であった世界史はT先生の授業を通して知識の確認を行い、問題演習を重ねることで着実に力を伸ばしました。苦手科目は合格の可能性を著しく下げるので早期に克服し、得意科目は受験の支えとなるのでぐんぐん伸ばしましょう。
最後に山手学院には経験豊富な先生がそろっているのでたくさん質問し、添削をしてもらいましょう。私も多くの先生に質問や添削をお願いしていました。数学のS先生には数学だけでなく進路相談に乗ってもらい、英国世界史のそれぞれの先生には添削を通して多くのアドバイスをもらいました。
そして、受験を通してなによりも大事だったのは一緒に勉強する友達でした。長い受験期間を乗り越えるには友達との食事や何気ない会話が重要です。なので、友達との時間や部活、行事を大事にしながら勉強も頑張ってください。受験期は皆さんにとって苦しいものになると思いますが山手学院の最高の先生や友達とともに合格に向けて頑張ってください。
私は中学生の頃から山手学院にお世話になっていたので、高校でも引き続き山手学院に通うことにしました。
私が志望校を決めたのは高2の秋頃でした。それ以前は、漠然と「勉強しなければ」と思って授業の予習・復習を行っていました。その際に山手のテキストを使うようにしていたこともあり、学校のテストや模試で良い成績を修めることができました。
志望校を決定してからは英語と数学に力を入れました。
英語は山手の授業で毎週文法のテストがあったおかげで勉強する習慣がつき、早い段階で文法を身につけることができました。
数学はあまり得意ではなかったので、山手のテキストを繰り返し解いて、解き方を覚えることを意識しました。山手学院高校部のテキストは重要な考え方が凝縮されているため、そのテキストを完璧にすることで他の問題にも応用できるようになりました。
高3になってからは、ほぼ毎日、山手の自習室を利用しました。家では怠けてばかりの私でしたが、自習室で他の受験生が頑張っているのを見ると気合いが入りました。化学と数学が苦手だった私でしたが、先生方がどんな質問にも丁寧に答えてくださり、自分のペースで実力を伸ばすことができました。
そして、これから受験に臨む皆さんに伝えたいことがあります。絶対に最後までやり抜いてください。私は、私立大学に合格した後、燃え尽きてしまい、千葉大学の入試に行くのをためらいました。もしあの時諦めていたら、私は今、心の底から笑うことはできなかったと思います。
私は山手学院に入塾して本当に良かったと思います。素晴らしい先生方と仲間がいなければ、志望校に合格することはできなかったと思います。本当にありがとうございました。
私は中学の頃から山手学院に通っていたので、そのまま、高一の始めから山手学院高校部EX校に入塾しました。
私が受験勉強を開始したのは高二の二学期期末テストで一番悪い成績を出した後でした。このとき始めた勉強は、国語の共通テスト対策と数学のオリジナルテキスト「原点」「Tactics」でした。このテキストが2月までにかなり仕上がったことで高三春の勉強がとてもやりやすくなりました。
自習室を毎日使い始めたのも高二の十二月頃です。周りの頑張っている仲間に刺激され、長時間勉強することができました。
私が特に大事にしていたのは、先生の指導を再現することです。各問題の解説を理解して、それを自分の力で再現できるようになるまで繰り返すことが成績の向上に大きくつながったと思います。
山手学院の先生方、友人、親に支えられた受験生活でした。ありがとうございました。
私は高一の春からこの山手学院に入塾しました。当時は国語・英語がとても苦手だった印象があります。高校準備講座を受けたときは先生と生徒の間で一方的でなく確認をとりながら授業が進んでいって新鮮でした。高二まではモチベーションのために漠然と東京大学を志望校にしていましたが、高三になって進学するために東北大学も志望するようになりました。
理系教科では高三の一学期あたりまでは解答に使えるパーツを理解して使えるようにすることを意識して勉強しました。その結果、夏休みに過去問に手をつけた際にS先生のつくった解答をみると様々なパーツが組み合わさってできている感覚がわかり、十年分解いたころには自分でも手応えを感じられるようになりました。解答を見てなぜそのパーツが組み込まれているかわからなかったときは、そのパーツを十分に理解していないときだと思い、その都度S先生に質問して理解を深めていました。一方、ちょうどこのあたりで課題が浮かび上がってきました。それは、国語と英語です。夏に過去問を解いたときにあまりにも歯が立たなかったので、本格的な対策を始めました。秋頃にI先生に現代文の添削をお願いして、計十年分ほど見ていただきました。解答用紙に赤字でびっしりと書かれた課題点・改善点を見て、克服してやろうという気持ちが強まりました。前期試験では東京大学の理科Ⅰ類に落ちてしまいましたが、後期試験では東北大学理学部化学系に受かったのでとても嬉しかったです。
お世話になった先生方には心から感謝しています。ありがとうございます。また、受験に向けて勉強している高一、高二の方々も、目標に向けて頑張ってください。応援しています。
私は高校一年生の二月に山手学院高校部EX校に入りました。中学受験で失敗したということもあり、自分の学力には最後まで自信が持てませんでした。勉強はしてはいましたが、誇れるほど熱心に取り組んでいたかどうかについても確信はありません。そんな私が合格できた理由は、塾の授業とオリジナルテキストだと思います。
私は、山手学院高校部EXのテキストの問題を繰り返し演習し、フラッシュ暗算のような要領で「フラッシュROOT」や「フラッシュ飛躍への礎」などをしていました。私は一度理解した問題をもう一度復元することは得意ですが、初見の問題を解くことが苦手です。なので、見たことがない解法に出会ったら、その都度覚えるようにしていました。英作文も大の苦手だったので、何度も書いて先生に添削してもらいました。指導してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
「本気を出そうとしなくていい。焦ってできないのが一番ダサいよ。」
これが国立大学の前期入試直前にS先生にかけてもらった言葉です。私の性格を考えて、このアドバイスをしてくれたのだと思います。私はこの言葉のおかげで、当日、乱心せずにテストを受けることができました。試験が不安でたまらない日もあると思いますが絶対に焦らないでください。焦ると偏差値は下がります。
過去問を解いたときには五回中三回は落ちていて、正直、合格は厳しいと思っていました。当日の問題が今までの傾向と異なる科目もあり手応えはありませんでした。合格できたのはおそらく運です。なので、最後まで諦めないでください。後悔のない受験を……!
私が後期入試で千葉大学工学部建築学科に合格することができたのは、山手学院とここで出会った仲間達のおかげです。私は中学一年生で山手学院に入塾し、高校部にも高校準備講座から通い始めました。そのため、運動部に所属して忙しくなっても一・二年生から学業に手を抜かずに取り組むことができました。
S先生は私の成績や学習の様子、性格をよく理解して、先を見据えたアドバイスをしてくれました。その中で特にやっておいてよかったことは、高二のうちから物理に触れていたことです。定期テスト前以外でも物理の問題集に取り組む時間をとったり、応用問題まで取り組むようにしていたことで、高三になり塾で物理の授業を受けるようになっても多少余裕を持って取り組めました。その結果、物理に関しては、高三の全国模試で校内一位を争えるほどまで成長することができました。一方で英語から逃げて苦手科目にしてしまったことは後悔しています。振り返ると、苦手科目を作らず、得意科目は最大限伸ばすことがとても大切だったと思います。
山手学院で高い目標を持つ友人達からたくさんの刺激をもらったり、分からない問題を教え合うことで互いに成長したり、不安なとき、やる気が出ないときには励まし合ったりすることができました。沢山の素晴らしい友人に出会うことができて本当に良かったです。特に、前期入試が終わってから後期入試までの間は、仲間がいなければモチベーションを維持できなかったと思います。本当にとても感謝しています。
最後に、私は前期入試で志望校を下げなかったことを後悔していません。それは高い目標を持ち、挑戦したことで新たな経験や知識を得て、自分自身を大きく成長させられたからです。皆さんが最後まで諦めずに挑戦して、笑顔で次のステージに進めることを願っています。
山手学院でお世話になった先生方、本当にありがとうございました。
私は、中学生の頃から山手学院に通塾しており、そのまま高校一年生の春からEX校に通塾し始めました。しかし、一、二年生の頃は勉強に熱心ではなく、音楽部での活動が忙しかったことを理由に塾の授業を休んでしまうこともありました。そんな私に対しても、担任の先生は理解を示してくれました。私は先生の恩を仇で返すような真似はしたくないと思い、高三の9月に部活を引退してからは、毎日塾の自習室に向かい、今までの遅れを取り戻すべく全力で勉強しました。
受講していた英語の授業では、M先生が英文解釈のポイントや長文問題の攻略にいたるプロセスを丁寧に解説してくださり、授業のたびに成長を実感しました。慶応大学の経済学部や文学部の試験では、英作文が課されます。私は、これを苦手としていました。しかし、塾で配られたオリジナルテキストを何周もすることで、次第に苦手意識がなくなり、本番では自信を持って取り組めました。
私が志望校に合格できた要因のうちの最たるものは、先生方による添削指導です。私は本格的に過去問演習を始めた12月頃から英作文や和訳問題の添削指導を申し込みました。最初はボロボロでしたが、分からない点を積極的に質問し、アドバイスに沿って勉強したことで、合格できるレベルまで成長できました。また、小論文や世界史の論述の添削も快く引き受けてくださり、丁寧に指導してくださいました。
不安の中で始めた受験勉強でしたが、先生方や自習室でともに勉強に励んだ友人のおかげで、部活にも全力で打ち込んだ上に、第一志望にも合格するという最高の結果に終われました。本当にありがとうございました。
私は高二の夏休みから山手学院に入りました。当時の成績は英語以外はあまりよくありませんでした。特に世界史は平均点に届かないほど苦手でした。文系で歴史科目ができないのは致命的だと思っていたので、一生懸命に勉強しましたがあまりできるようになりませんでした。そんな時に山手学院のS先生が文系で数学ができると有利だと教えてくれました。その言葉を聞いて数学を頑張ってみようと思い、「tactics」という塾のテキストをやり込みました。このテキストは少ない問題数に要点が凝縮されており、成績向上に大きく貢献してくれました。「tactics」がスラスラ解けるようになると模試の偏差値が20近く上がり、数学が得意教科になりました。国語と英語も難関大の問題に対応できるように指導していただきました。
また、山手学院の三者面談が受験校の決定に役立ちました。山手学院の先生方は進路についての情報をたくさん持っているので、自分に合った受験校を提案してくれます。親身に面談して下さるので進路が決めやすくなりました。
塾の自習室を利用したことも合格の要因の一つだと思います。周りに一生懸命勉強している友人がいると自分も頑張ろうと思えるし、不安に思っていることを友達と話すことで安心できました。
山手学院の先生や環境のおかげで志望校に合格できたと思います。ありがとうございました。
高卒生
私が志望校に合格できたのは山手学院のおかげです。
まず、山手学院のいいところは授業時間が短いことです。多くの時間を自習に当てることができたため、授業や模試で見つけた苦手な分野や科目を重点的に勉強する事ができました。その結果、現役時代に苦手だった国語や英語、理科は入試を迎える頃には得点源となり、共通テストは現役の時から100点以上伸ばすことができました。
次に教材です。山手学院のテキストはとても優れています。山手学院のテキストをやり込むことで様々な問題に対応する力を身につけることができました。特に数学はテキストと似ている問題を入試で見ることが多かったので、よく復習することを勧めます。
また、共に切磋琢磨する事ができる仲間や、相談できる先生がいることも山手学院の強みです。浪人生活は辛いですが仲間と話したり競い合ったり、教え合ったりしたことでモチベーションを維持し続けられました。先生方からもらったアドバイスはとても参考になり、勉強面だけでなく精神面の支えでもありました。
私は、山手学院を選んで本当に良かったと思っています。最後まで自分を応援し続けてくれた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
最後に、受験では最後まで諦めないことが大切です。思うように結果が出ない時もあると思います。けれど、今まで行ってきた事を信じて目標に向かって努力し続ければきっと上手くいきます。受験生の皆さん、応援しています。頑張ってください。
山手学院での一年間の浪人生活は、一般的にイメージされる辛い生活とは全く違うものでした。母数が大きい分、合格者数で圧倒する大手予備校ではなく山手学院を選ぶのは勇気がいることかもしれませんが、結論としては、これ以上なくおすすめしたい塾です。
高卒生の授業は一日三時間と短く、他の時間を全て自習にあてることができます。そのため、授業を受けるだけで手一杯になることはなく、苦手潰しや演習量の確保など、自分で計画して勉強することもできました。教材は入試問題に精通する先生が作成されたもので、やり込むことで、ほとんどの問題で方針が立つようになりました。授業では、用意された問題をその場で解き、でき次第先生に丸つけしてもらう実践形式でした。緊張感を持ち、確実に正解を狙う練習を行ったことで正答率が格段に上がりました。
もう一つ私が山手学院でよかったことは、先生が精神面でもサポートしてくれたことです。山手学院では生徒どうしの距離感が近く、授業や模試では互いに切磋琢磨したり、疲れたときには雑談をして息抜きしたりと、友人達の支えのおかげで楽しく一年間を過ごせました。先生方は親しみやすい方が多く、とくに理系教科でお世話になったS先生は面白い話で楽しませてくれたり、学習法や解き方に関する的確なアドバイスをくれたり、進路では膨大な資料に目を通し真摯に対応してくれたり、他にも書ききれないほどお世話になりました。
私は極度の心配性ですが、受験当日は、内心受かる自信しかありませんでした。医学部に手が届かず浪人を決めた去年から、偶然ではなく、実力で合格をいただけるようになるまで引っ張ってくださった山手学院の先生方には心から感謝しています。本当にありがとうございました。
この一年間、ミスをしないことを常に考え学習に励みました。自分が解けると確信した問題は何があっても正解する、という意識を常日頃から持っていました。自分も含め、ミスを軽く考えている生徒は多いと思います。ミスだからいいや、後々直るだろう、こういった安易な考えは今すぐやめるべきです。ミスをするか否かが受験の勝敗を分けるからです。では具体的に自分が何をしていたのかを書きたいと思います。
ミスがないかを指さし確認しながら確かめていました。シンプルですがかなり効果的です。例えば数学の記述問題を解くとき、2行程度数式を書いたら、書いたところを指でなぞりながら、論理に間違いがないか、計算ミスをしていないかを確かめます。いたって簡単ですが、意外とやっている人は少ないです。これをするだけで格段にミスは減ります。
しかし、そんなことをしていたら時間が足りなくなるのではないか、と考える人もいると思います。そんな人に私が言いたいことは、全ての問題を解く必要はないということです。焦って全部解いてミスをするよりも、ゆっくりでも書いたものがミスなく全部当たっていることのほうが尊いです。これから一年間浪人生活を送る中で、多くの模試を受けると思いますが、何問かは捨てる意識で臨んでください。繰り返しになりますが、書いたものはミスなく全て正解することが大切です。
例として数学を用いましたが、これらは全教科に当てはまることです。これから一年間なかなか自分の思い通りにならず、辛いときもあるかとは思いますが、今何をしなければいけないのかを常に考え、勉学に励んでほしいです。頑張れ!!
私は高校で運動部に所属していましたが、体調を崩し退部しました。一年の終わりには入院をし、高二・高三の半分は欠席するほどで、体調管理をしながら学校へ通うことの大変さを実感しました。自身の体について興味を持ち、将来は体調を管理するのに苦労している人々を支えたいと思ったことから医学を目指していました。
山手学院に通い始めたのは高三で、授業の半分は欠席していました。自分の体調に気をつけながら配信していただいた授業動画を見て自分のペースで勉強を進めました。
体調不良により、勉強が思うように進まず、かなり不完全な状態で浪人一年目を迎えました。最初は順調で、勉強のペースも守れていましたが、夏にコロナに罹り、一週間飲食することが難しい状態になりました。後遺症の影響で、塾に再び通えるようになるまで三カ月かかりました。塾に行けるようになった頃には自分の学力が落ち、周囲との差が広がっていました。結局、浪人一年目も入試までに勉強が間に合わず、ギリギリで落ち、浪人二年目に入りました。
二年目は自分の生活リズムを整えられるようになり、一年目よりも勉強量が増え、浪人一年目以上に成績が伸びました。
浪人二年目でも、三カ月間体調が優れず、苦しい時期もありましたが、三年間で私の足りないところをしっかりと伸ばし、信じてくださった先生方のおかげで、自信を持って入試に挑めました。また、一緒に勉強してきた先輩や同級生、後輩と時には楽しく話をしながら三年間頑張ってこられました。支えてくれた人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。
受験は、自分との戦いで、人それぞれ勝ち方や勝利が違います。周囲から支えてもらったり、刺激しあったりしながら自分の目指す道を切り拓く後輩を応援しています。最後まで自分の納得のいく道をつき進んでいってください。
私は現役時代、慶応大学、国立大後期入試に合格しましたが、一橋大学を諦めきれず浪人することにしました。
私が今年全勝した主な要因は二つあります。
一つ目は山手学院EX校の環境の良さです。まず、少人数指導のため(日本史に関しては一対一)、先生との距離感が近く、気軽に質問したり添削したりしてもらうことができました。次に自習机が各個人に与えられているため、理想の学習環境を作ることができ、山手学院に行けばすぐに勉強をすることができました。そして大手予備校に比べて一日の授業が短いため自習時間を多く確保することができました。
二つ目は英語・社会(日本史)をやり込んだことです。正直、文系はこの二科目を仕上げれば私立で落ちることは基本ありません(国語、小論文が大の苦手な私が受かったので保証します)。数学に関しては、毎日触れ、もらったテキスト全てを仕上げれば問題ないです。
浪人生活は先が長くとても苦しいものです。受験当日にピークがくるように逆算しつつ、常に100%で取り組み続けるのではなく、適度な力で継続して取り組み、直前期に100%を出せば良いと思います。適度に休息も挟みながら頑張ってください。応援しています。
最後に山手学院の先生方、本当にお世話になりました。合格できたのは先生方のおかげです。長い間ありがとうございました。
私は一浪の末、念願だった東京工業大学に合格することができました。合格できたのは浪人時代にケアレスミスの克服に取り組んだことが大きな要因だと思います。現役時代はミスが多く、かなりの点数をミスで落としていました。ミスに対する考えが甘く、正確に解くことよりも、早く解いたり、難しい問題を解いたりすることに重点を置いていました。そこで、浪人を始めてからは、難しい問題を解くことよりもミスをしないことに重点を置いて問題に取り組むようにしました。以前は一気に最後まで解いてから見直しを行っていましたが、先生のアドバイスで、数行ごとに見直しをするように変えました。見直しの仕方に関しても、以前は頭の中で確認するだけでしたが、浪人してからは気になるところはもう一度やり直したり、違うやり方で確認したりするようにしました。一気に最後まで解いてからでは、正しいと思い込んでしまうためミスに気付きにくく、直すのにも時間がかかっていました。数行ごとに見直しをするようにしたことで、ミスを発見しやすく、直しにかかる時間も大幅に短縮されました。また、考え方も整理されるので、難しい問題も解けるようになったのではないかと思います。このようにすることにより、大幅に点数が上がりました。
山手学院の高卒生コースのいいところは、自分の勉強の時間が多く取れることです。山手学院は他の予備校と比べて自分の解決すべき課題の解決に時間を多く割くことができます。また、厳選された問題が掲載されているオリジナルテキストを使用することで、効率的に学習を進めることができます。先生方は、勉強のことはもちろん、受験のテクニックなども教えてくれます。相談しに行くと、とても親身になって相談に乗ってくれます。私の課題を見抜き、解決方法を教えてくれました。これは、生徒と先生方の距離が近いからできることだと思います。
浪人時代はつらいこともありましたが、友人と励ましあったり、先生方に助けていただいたりして志望校に合格することができました。本当にありがとうございました。
私は浪人に必要なことは、とにかく石橋を叩いて渡ることだと思う。
現役時代の私は努力している雰囲気を出すことしかできておらず、効率の良し悪しは度外視していた。しかし、浪人して、計画性のない努力はほとんどが無駄になってしまうということを学び、逐一計画を立てて、基礎を全力で固めるために初歩的な問題集を何度も復習し、志望校の出題傾向から自分がやるべき勉強が何かを追究してきた。
ただ勉強すれば成果が出ると思っている人は一定数存在すると思うが、現実は残酷で、勉強以前の研究をせずに第一志望に合格できる受験生はほんの一握りである。そのため、これからの受験生には、ぜひ計画性を持って準備していってほしい。
最後に、受験は案外情報戦の要素が強い。友人やその他の協力者に勉強や受験校についての話をよくしておくと、自分の苦手な科目を効率よく勉強できたり、自分が有利に立ち回れる受験校を知れたりするので。交友関係は大事にしてほしい。
私は高校二年生の冬に山手学院に入塾しました。友人に誘われたことがきっかけですが、体験授業のとき、数学の授業がとても分かりやすく、この塾なら私の絶望的な数学力が上がると確信し入塾を決めました。
現役時は実力不足で、目指していた大学には及ばず浪人することとなりました。私は生物や文系科目が得意で数学や化学がとても苦手でした。山手学院では一日の授業数が少なく少人数で行うため自習時間が多く、分からないことをすぐに先生に聞くことのできる環境でした。現役時に習得できなかった所や自分に足りていない分野を自分のペースで好きなだけできるという高校生とは全く違うこの環境が、成績が伸びた大きな要因だと思います。
私は数学と化学が全くできず、現役時は模試で常に平均点以下でした。ですが私の志望大学では数Ⅲが必須だったため勉強せざるをえませんでした。私が苦手を克服するために気をつけた点を三つ挙げます。まず一つ目は、計算ミスを絶対にしないことです。式が全部合っていてもミスをすると点がほぼもらえません。解決策としては、焦らずゆっくりと、確実にミスのない計算を何回も繰り返し、ミスをした時の違和感に気づける力を身につけることです。そして小さなミスをノートにまとめてテストの前に読むことです。二つ目は公式だけでなく解き方を暗記することです。空き時間に問題を見て頭の中で解き方を考え解答と見比べることで効率よく勉強ができました。三つ目は解答用紙に無駄なことを書かないことです。頭の中で答えまでの道筋が浮かんだときだけ書くことで自分も解答用紙も整理されて解きやすくなります。
以上より、私は浪人生活で自分でも驚くほどの力を身につけました。どの教科も、勉強していてとても楽しく、思っていたよりもずっと充実した日々でした。これから受験生になる方々が自分なりの楽しい勉強方法を見つけて後悔のない春を迎えられることを願っています。
山手学院か大手予備校のどちらで浪人生活を送るか悩んでいる人に向けて、私からは両者の特筆すべき違いを話していこうと思います。
まず交友関係について。山手のほうが圧倒的に受講生が少ないので、誰とでも話せるような、アットホームな環境が形成されます。
次に、仲間達のレベルについて。山手のほうが圧倒的に高いといえます。MARCH以下を第一志望とする人はほぼいません。この環境下で、初めは成績が良くなかった人も上位層に引っ張られてメキメキと偏差値を上げていきます。
ここまで山手を賛美するだけの内容になってしまいましたが、最後に、あなたが山手に向いているかを決定する大きな違いを紹介します。それは、拘束時間の長さです。これは、山手のほうが圧倒的に短いです。大手予備校では、通常通りに授業を受ければ、ほとんど学生時代と変わらない生活をすることになります。対して山手は、一日の授業時間は約三時間であり、自習に多くの時間を費やすことになります。ここで怠けてしまったり、時間の使い方が上手くなかったりする人は、あまり成績が伸びません。しかし要領よくコツコツと勉強できた人は、浪人生活の初めには考えられなかったほど成績が伸びます。(というか、すぐに怠ける人は大手予備校に行っても失敗します。)
私は現役のときは私大を含め一校も受かりませんでした。今年、合格を数多くつかみ取れたのは、山手の最高の環境があったからです。つまり何が言いたいかというと、ここ超オススメです。
私の浪人生活は底辺から始まった。共通テストは大失敗し、受験は惨敗。それなのにスマホを見続ける。こんな生徒を受け入れてくれるのだろうかと心配になりながら親と浪人について説明を聞きに行った。先生から主な説明を聞き終わり、恐る恐るスマホについて相談してみた。そこでS先生から鶴の一声、「スマホを持ってこないことを約束できるのなら、山手学院で一緒に頑張ろう。」
こんな生徒でもスマホを捨てれば伸びると思っていただけたことに驚きと感謝を感じた。そこから一年間スマホを捨て、毎日朝から夜まで塾に籠もり、成績を上げ、共通テストは失敗したが、受験全体としては大成功を収めることができた。
スマホを捨て、一年間勉強してきたことで変化したことは二つある。
まず一つ目は、集中力の向上だ。私は長い時間集中できるわけではないが、短時間の集中力が格段に上がった。計算ミスもどんどん減り、本番では時間が少なくなった状態でもミスを少なく乗り切ることができた。
そして二つ目は、空き時間の効率化だ。スマホのアプリで勉強するのもいいと思うが、私はすぐにスマホで別のことを始めてしまうので、スマホを置いてくることで単語帳などを読まざるを得ない状況を作ることができた。
もしこれから受験勉強を頑張る人がこれを読んでいるとしたら、自分の勉強の邪魔になるものを排除する環境づくりをおすすめしたい。
最後になりましたが、私に新たなスタートを与えてくださった先生方に心より感謝申し上げます。
※山手学院高校部自体は、スマホ禁止ではありません。