先日、山手学院の学院長筒井先生とお話をする機会があって、
そのときに海外の勉強法についての話にもなりました。
(筒井先生はメチャメチャ読書家なので海外の文献などもよく読んでいます!)
その話によると、
語学などを学ぶ際に大切なのは、
lerax
want to
repetition
なのだそうです。
つまり、「力を抜くこと」「やりたいと思うこと」「くり返すこと」が大切なのです。
そして、学習効率を悪くするのは、
have to
の考え方。
つまり、「やらねばならぬ」なのです。
なるほど!!
海外で重要だと論じられていることって、
山手学院高校部が大切にしていることと同じなんだ!
勉強の面白さを知る。
前向きに学ぶ。
そして、ひたすらくり返す。
きっかけさえつかめれば、
やればやるほど、
新しいことを知ることが楽しくなります。
山手学院高校部は、
みんなが「何か面白いかも」って思える場所であり続けたいと思います。
だから、先生たちも学び続けていきます。
みんなに学ぶ楽しさを伝えられるように。
明日もみんなで頑張っていこう!!