高1・高2・高3 6月生受付中

山手学院高校部EX

山手学院高校部EX | 埼玉県川越市の塾

山手学院高校部EX

教室情報

住 所埼玉県 川越市 脇田本町24-9
Tel049-241-2000
最寄駅西武新宿線 本川越駅(徒歩6分)
東武東上線/JR 川越駅(徒歩5分)
東武東上線/JR 川越市駅(徒歩5分)

高校部EX校のご紹介

目標達成を強力サポート

 山手学院高校部EXは、難関大学受験専門校舎です。
 国公立大は、旧帝大(東京大学・京都大学・大阪大学・東北大学・名古屋大学・北海道大学・九州大学)、および、一橋大学・東京工業大学・お茶の水女子大学・東京外国語大学・筑波大学・横浜国立大学など、私立大は、慶應義塾大学・早稲田大学を目標校に設定し、受講生一人ひとりを合格を勝ち取れる受験生へと成長させていきます。
 国公立大学医学部医学科の入試対策もお任せください。高校部EX開校以来13年連続で国立大学医学部医学科への進学者を輩出しています。(他に自治医科大学医学部へも進学しています。)高校部EXの国公立大医学部医学科の合格者数は、近年どんどん増加しています。他の国公立大医療系学科(薬学・看護など)にも合格者を輩出しています。
 山手学院高校部EXは、埼玉県西部地区にある「高校生を対象としたすべての予備校・塾」で近年連続して難関大合格実績No.1の校舎です。
 受講生一人ひとりの目標を達成するために、高1から計画的な学習指導を行っています。「どんな問題集よりも完成度が高い」「必要なことがすべて身につく」と毎年大好評の山手学院高校部EX専用オリジナルテキストに毎年さらなる改良を加え、面白いほどわかりやすい授業で難関大合格に必要なエッセンスをどんどん伝授していきます。
 さらに、高1から学習意識の向上・学習習慣の構築・効果的な学習方法の習得にも取り組み、各時期ごとに適切なアドバイスも行い、学習への意識の高い集団を形成していきます。お互いのやる気が相乗効果を生み出し、熱意ある実力派教師陣がそれをさらなる高みへと導いていきます。
 各高校でトップレベルの人達が数多く在籍し最難関大学進学を本気で目指し、スキルアップに取り組んでいます。
「埼玉県のすべての塾・予備校でダントツNo.1」の指導・サポートがここにあります。

2025年 EX校【合格実績速報】

山手学院高校部EX校1校舎のみの合格実績です。3/31判明分

国公立大学

東京大学理科二類(所沢北高校)
東京大学理科一類(浦和高校卒)
京都大学薬学部(川越高校)
京都大学医学部人間健康科学科(川越高校)
一橋大学法学部(川越高校)
一橋大学法学部(川越女子高校)
一橋大学経済学部(川越高校)
一橋大学商学部(川越高校)
一橋大学社会学部(川越女子高校卒)
東京科学大学情報理工学院(川越高校)
東京科学大学物質理工学院(川越高校)
東京科学大学環境・社会理工学院(川越女子高校卒)
信州大学医学部医学科(大宮高校)
金沢大学医薬保健学部医学科(川越高校卒)
金沢大学医薬保健学部医学科(川越高校卒)
群馬大学医学部医学科(川越高校)
長崎大学医学部医学科(川越高校)
富山大学医学部医学科(川越高校卒)
福井大学医学部医学科(川越女子高校卒)
千葉大学薬学部(川越高校)
東北大学法学部(川越高校)
東北大学経済学部(川越高校卒)
東北大学工学部(川越高校)
東北大学工学部(川越高校)
東北大学工学部(川越高校)
東北大学工学部(川越高校卒)
東北大学工学部(川越高校卒)
東北大学工学部(川越女子高校卒)
北海道大学経済学部(川越高校)
北海道大学総合入試文系(川越高校)
北海道大学総合入試理系(川越高校)
北海道大学総合入試理系(川越高校)
北海道大学総合入試理系(川越高校卒)
北海道大学総合入試理系(川越高校卒)
北海道大学総合入試理系(浦和第一女子高校卒)
横浜国立大学経済学部(川越高校)
横浜国立大学経済学部(川越高校)
東京外国語大学言語文化学部(川越女子高校)
千葉大学法政経学部(川越高校)
千葉大学理学部(川越高校卒)
千葉大学工学部(川越高校)
金沢大学医薬保健学部薬学科(所沢北高校)
大阪公立大学工学部(川越女子高校)
東京農工大学工学部(川越高校)
東京農工大学工学部(川越高校)
東京農工大学工学部(川越高校)
東京農工大学工学部(川越高校)
東京農工大学工学部(川越高校卒)
東京農工大学工学部(川越女子高校卒)
東京農工大学工学部(川越女子高校卒)
東京農工大学工学部(川越女子高校卒)
東京学芸大学教育学部(中等)(川越女子高校)
東京学芸大学教育学部(中等)(川越女子高校)
埼玉大学経済学部(浦和第一女子高校)
埼玉大学経済学部(川越女子高校)
埼玉大学理学部(川越高校)
埼玉大学工学部(川越女子高校卒)
群馬大学理工学部(川越高校)
群馬大学理工学部(川越高校)
群馬大学理工学部(川越女子高校)
防衛医科大学校医学科(早稲田高校)
防衛医科大学校医学科(川越高校卒)

私立大学

医学部医学科

順天堂大学医学部(早稲田高校)
国際医療福祉大学医学部(川越高校卒)
東北医科薬科大学医学科(特待生)(川越高校卒)
東京医科大学医学科(川越高校)
東京医科大学医学科(川越高校卒)
東邦大学医学科(川越高校)
日本大学医学部(川越高校)
帝京大学医学部(川越高校卒)
埼玉医科大学医学部(川越女子高校卒)
埼玉医科大学医学部(川越女子高校卒)
埼玉医科大学医学部(星野高校卒)

早慶上理

早稲田大学政治経済学部(川越高校)
早稲田大学法学部(大宮高校)
早稲田大学法学部(川越高校)
早稲田大学法学部(川越高校)
早稲田大学法学部(川越高校)
早稲田大学法学部(川越高校)
早稲田大学法学部(川越女子高校卒)
早稲田大学商学部(大宮高校)
早稲田大学商学部(川越高校)
早稲田大学商学部(川越高校)
早稲田大学商学部(川越高校)
早稲田大学商学部(川越高校)
早稲田大学商学部(川越高校)
早稲田大学商学部(川越高校卒)
早稲田大学社会科学部(川越高校)
早稲田大学社会科学部(川越高校)
早稲田大学社会科学部(川越高校)
早稲田大学文学部(大妻高校)
早稲田大学文学部(大妻高校)
早稲田大学文学部(川越高校)
早稲田大学文学部(川越高校)
早稲田大学文学部(川越高校)
早稲田大学文学部(川越高校)
早稲田大学文学部(川越女子高校)
早稲田大学文化構想学部(川越高校)
早稲田大学文化構想学部(川越高校)
早稲田大学文化構想学部(川越高校)
早稲田大学文化構想学部(川越高校)
早稲田大学文化構想学部(川越高校)
早稲田大学文化構想学部(川越女子高校)
早稲田大学文化構想学部(川越女子高校)
早稲田大学教育学部(大宮高校)
早稲田大学教育学部(川越高校)
早稲田大学教育学部(川越高校)
早稲田大学教育学部(川越高校)
早稲田大学教育学部(川越高校)
早稲田大学教育学部(川越高校)
早稲田大学教育学部(川越高校卒)
早稲田大学先進理工学部(川越高校)
早稲田大学先進理工学部(川越高校卒)
早稲田大学先進理工学部(川越高校卒)
早稲田大学創造理工学部(川越高校)
早稲田大学創造理工学部(川越高校)
早稲田大学創造理工学部(川越女子高校)
早稲田大学創造理工学部(浦和高校卒)
早稲田大学創造理工学部(川越高校卒)
早稲田大学人間科学部(大妻高校)
早稲田大学人間科学部(川越高校)
早稲田大学人間科学部(川越高校)
早稲田大学人間科学部(川越高校)
早稲田大学人間科学部(川越女子高校)
早稲田大学人間科学部(川越高校卒)
早稲田大学人間科学部(川越高校卒)
早稲田大学人間科学部(川越高校卒)
慶應義塾大学法学部(川越女子高校卒)
慶應義塾大学経済学部(栄東高校)
慶應義塾大学経済学部(川越高校卒)
慶應義塾大学商学部(川越高校)
慶應義塾大学商学部(川越高校)
慶應義塾大学商学部(川越高校)
慶應義塾大学商学部(川越高校)
慶應義塾大学商学部(川越高校)
慶應義塾大学商学部(川越高校)
慶應義塾大学商学部(川越高校)
慶應義塾大学商学部(栄東高校)
慶應義塾大学商学部(川越女子高校卒)
慶應義塾大学文学部(大妻高校)
慶應義塾大学薬学部(川越高校)
慶應義塾大学薬学部(川越高校卒)
慶應義塾大学薬学部(浦和第一女子高校卒)
慶應義塾大学薬学部(豊島岡女子高校卒)
慶應義塾大学理工学部(川越高校)
慶應義塾大学理工学部(浦和高校卒)
慶應義塾大学理工学部(川越高校卒)
慶應義塾大学理工学部(川越女子高校卒)
慶應義塾大学看護医療学部(星野高校卒)
上智大学法学部(川越女子高校)
上智大学外国語学部(川越女子高校)
上智大学外国語学部(川越高校卒)
上智大学経済学部(川越高校)
上智大学文学部(川越女子高校)
上智大学文学部(川越高女子校)
上智大学文学部(川越高女子校)
上智大学文学部(川越高校卒)
上智大学文学部(川越高校卒)
上智大学理工学部(第一学院高校)
上智大学理工学部(第一学院高校)
上智大学理工学部(第一学院高校)
上智大学理工学部(川越高校卒)
東京理科大学薬学部(川越高校)
東京理科大学薬学部(川越高校卒)
東京理科大学薬学部(川越高校卒)
東京理科大学薬学部(浦和第一女子高校卒)
東京理科大学理学部(川越高校)
東京理科大学理学部(川越高校)
東京理科大学理学部(城西川越高校)
東京理科大学理学部(川越高校卒)
東京理科大学理学部(川越高校卒)
東京理科大学理学部(川越女子高校卒)
東京理科大学理学部(川越女子高校卒)
東京理科大学理学部(川越女子高校卒)
東京理科大学理学部(豊島岡女子高校卒)
東京理科大学理学部(豊島岡女子高校卒)
東京理科大学工学部(川越高校)
東京理科大学工学部(浦和高校卒)
東京理科大学工学部(川越高校卒)
東京理科大学工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学先進工学部(川越高校)
東京理科大学先進工学部(第一学院高校)
東京理科大学先進工学部(川越高校卒)
東京理科大学先進工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学先進工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学先進工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学先進工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学先進工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学先進工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学先進工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学先進工学部(浦和第一女子高校卒)
東京理科大学先進工学部(浦和第一女子高校卒)
東京理科大学先進工学部(豊島岡女子高校卒)
東京理科大学創域理工学部(川越高校)
東京理科大学創域理工学部(川越高校)
東京理科大学創域理工学部(川越高校)
東京理科大学創域理工学部(川越高校)
東京理科大学創域理工学部(川越高校)
東京理科大学創域理工学部(川越高校)
東京理科大学創域理工学部(川越女子高校)
東京理科大学創域理工学部(城西川越高校)
東京理科大学創域理工学部(城西川越高校)
東京理科大学創域理工学部(第一学院高校)
東京理科大学創域理工学部(川越高校卒)
東京理科大学創域理工学部(川越高校卒)
東京理科大学創域理工学部(川越高校卒)
東京理科大学創域理工学部(川越高校卒)
東京理科大学創域理工学部(川越高校卒)
東京理科大学創域理工学部(川越高校卒)
東京理科大学創域理工学部(川越高校卒)
東京理科大学創域理工学部(川越高校卒)
東京理科大学創域理工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学創域理工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学創域理工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学創域理工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学創域理工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学創域理工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学創域理工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学創域理工学部(川越女子高校卒)
東京理科大学創域理工学部(豊島岡女子高校卒)
東京理科大学創域理工学部(豊島岡女子高校卒)
東京理科大学経営学部(川越女子高校卒)

高校部EX校の塾生が在籍する主な高校

国立筑波大附属高
公立浦和高・大宮高・川越高・浦和第一女子高・川越女子高・所沢北高
私立栄東高・大宮開成高・川越東高

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アクセス

行事予定

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校舎案内

1階自習室

個別ブース式の1階自習専用室です。

2階

2階自習室

個別ブース式の2階自習専用室です。

3階

2025 クラス指導 時間割

2025年03月~


クラス
時間授業
時間
(分)

スーパー難関
英語S1
19:45~21:50120
スーパー難関
英語S2
19:45~21:50120
スーパー難関
数学S1
19:45~21:50120
スーパー難関
数学S2
19:45~21:40120
スーパー難関
現代文
19:10~20:3080

スーパー難関
英語S1
19:45~21:50120
スーパー難関
英語S2
19:45~21:50120
スーパー難関
数学S1
19:45~21:50120
スーパー難関
数学S2
19:45~21:50120
スーパー難関
数学S2
19:45~21:50120
スーパー難関
現代文
20:35~21:5580

東大・京大・
一橋大・国立
医学部 英語
19:10~21:55160
スーパー難関
[早慶大] 英語
19:10~21:55160
スーパー難関
入試対策 英語
19:10~21:55160
東大・京大・
科学大・国立
医学部 数学
19:10~21:55160
スーパー難関
数学ⅠAⅡBⅢC
19:10~21:55160
スーパー難関
数学ⅠAⅡB(C)
19:30~21:35120
スーパー難関
[国公立大]
現代文・古典
19:00~21:55160
スーパー難関
[早慶大]
現代文・古典
18:45~21:40160
スーパー難関
物理
16:00~18:45160
スーパー難関
化学α
16:45~18:50120
スーパー難関
化学β
14:30~16:35120
スーパー難関
生物
17:15~19:20120
スーパー難関
日本史
15:45~18:30160
スーパー難関
世界史
15:45~18:30160

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合格者からのメッセージ2025

高3生

【注】作文中の「 」のついたテキストは山手学院高校部EX校のオリジナルテキストです。市販教材は『 』としました。

 私は中学の頃から山手学院に通っており、そのまま高校準備講座を経て入試本番まで山手学院高校部EX校に通い続けました。高校入学前から通っていたおかげで、部活動と勉強の両立がしやすく、受験を意識しながら勉強することができました。また、山手学院のクラスには通っていた学校よりも難関大学を目指す人が多く、周りのレベルの高さを実感し勉強のモチベーションを高めることができました。

 私は高校2年生の夏まで英語と数学の授業を受けていました。もともと英語は得意でも苦手でもありませんでしたが、山手学院で早くから基礎を固めていたおかげで気づけば得意科目になっていました。

 高校2年生の夏以降は数学のみ受講し、難関大学を目指すクラスで授業を受けました。様々な大学の入試問題が入った「ROOT」という教材を使い、知らなかった解法をたくさん学び、演習を繰り返して定着させることができました。「ROOT」の次に配られた「GATE」にはさらに難しい問題が掲載されており、まったく歯が立たず心が折れそうになることもありました。しかし、先生の説明を聞きながら手を動かして解答を作るとすっきり理解することができ、この瞬間が数学の勉強で一番楽しかったです。

 私は最後まで数学が苦手で、正直第一志望に合格するのは厳しいかもしれないと思うこともありました。それでも、苦手な単元をみっちり教えてもらったり、戦略を立ててもらったりと手厚いサポートを受け合格することができました。何より、第一志望に合格したことを報告したとき、山手学院の先生方が誰よりも喜んでくださり、ここで3年間頑張れてよかったと心から思いました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 まずは、共通テストについて。基本的には二次試験の対策で十分ですが、地理などの教科は勉強しようと思ったころにはもう間に合わないことが多いです。少しずつでいいので学校のワークなどを3年生になったら始めてください。

 次に二次試験について。赤本は教科ごとの○○ヶ年というものを物理、化学、数学で3年の2学期に始められるとベストだと思います。時間は測らずワーク感覚で量を解いてください。最終的に大切なのは質より量で、当日どれだけ似ている問題を知っているかという引き出しで勝負が決まることがあります。自分は当日、数学や物理で始めは分からず飛ばしていた大問を後で知っている形に持っていこうと手を動かしていたところ、答えを導き出すことができました。山手の参考書と赤本を完璧にすれば演習量は十分だと思います。

 最後に、メンタル面について。自分は受験勉強中も当日もメンタルを大切にしてきました。勉強中は当日までには間に合うと自らを信じ、模試の判定は良いもののみを見ていました。ときにはゲームをしたくなることもありましたが、ここまで勉強すると決めて、ご褒美として少しゲームをすることで勉強のモチベーションにしていました。

 当日は心の余裕で合否が決まるといっても過言ではありません。試験と試験の間の休み時間は、勉強のみをするのではなく、音楽を聴いたり、動画を見たりするのも効果的です。せっかく多くの引き出しがあっても、緊張して活用できなければ意味がありません。当日緊張しないための行動を考えておくことも大切だと思いました。

 私は中学生の頃から山手学院に通っており、高校三年間はEX校に通い、無事に第一志望の大学に合格することができました。

 私は元々高校入学時から京都大学を志望していたわけではなく、高三の12月まで筑波大学医学部医学類を志望しており、模試でも一回も京都大学を志望校として書いたことがありませんでした。

 私は高校での成績がある程度よかったので、筑波大学医学部医学類の推薦試験を受けることができましたが、結果としては不合格となってしまいました。

 その数日後、教室長のS先生との面談で、それまで視野に入れていなかった京大の人健を勧められました。自分でも調べてみた結果、筑波大よりも自分の学びたいことがぴったりと当てはまっていたので、二次試験の二ヶ月前でしたが、志望校を京大に変更することにしました。私が入試直前期に志望校を変更できた理由としては、山手の授業を隣で受けていた友人が京大の薬学部志望で、身近に目標とする人がいたため相談しやすかったからということが挙げられます。また、「ROOT」や「飛躍への礎」といった山手学院のオリジナルテキストにしっかり取り組んでいたおかげで、基礎がしっかり身についていたので、京大の過去問で理系科目を6,7割取ることができたことも大きな要因となりました。

 私が京大対策を本格的に始めたのは共通テスト後で、一般的な京大受験よりも相当遅れていたと思います。そのため、過去問を分析し、自分に足りないものを常に考えながら勉強しました。私は英語が苦手でしたが、和訳と英作文を添削してもらうことで自分に足りないものを確認し、わからないことは辞書や参考書を利用し、その都度知識を身につけていきました。

 私は教室長のS先生や友人がいなかったら京大を目指していなかったと思います。本当に山手学院には感謝しかありません。

 私は高校入学時から山手学院EX校に通い始めました。課外活動が忙しくて、勉強に集中できなかったときも、自分に合った勉強スタイルを一緒になって考えてくださったのが印象的です。しだいに、そんな先生の恩に報いようという気持ちが芽生え、EX校はくればやる気が出る場所になりました。

 ここで、私が受験生として考えに考えた授業と教材の利用について紹介したいと思います。

 私は、勉強の際、特に物数化でいしきしたことは、問題や公式を自分がイメージしやすいように自分の言葉に言い換える、ということなのですが、この自分のボキャブラリーを増やすのに授業を利用していました。問題解説中、自分の頭が拒絶しそうな考え方や抽象的概念を先生が言語かしてくれて、それが抵抗なく頭に入ってくる、ということが多々ありました。これをメモしたり次に自分で解くときに再現してみたりする、というのが私の主な授業の受け方でした。また、私は、国公立二次試験対策では山手オリジナルテキストを主に利用しましたが、このテキストの強みは何と言ってもトレンドの網羅性だと思います。今の受験界で狙われがちなものや特に重要だと思われるテーマ受験生がまとめるのは容易ではありません。そんなときに長く受験業界を見てきたベテランの先生方の力添えを頂けることこそが塾に通うメリットであり、ほかの受験生と差をつけるポイントだと思います。この強みを最大限生かすために私が意識いたことは、なぜ先生が今解いている問題を重要問題と位置づけたのかを考え、ほかの問題とのつながりを見つける、ということです。これを意識してからは勉強の効率が格段に上がり、ほかの問題を解くときにも見通しが良くなったりしました。

 私の勉強スタイルはどれもEX校に通っていなければ生み出せなかったものでした。改めてありがとうございました。

 私は、受験勉強を通して精神面で大事だと思うことが3つありました。

 1つ目は、焦らないことです。周りの人が自分より早い段階にいたり、模試の結果が悪かったりしても、自分で立てた計画を飛ばすことなく地道にこなしていくことが一番効率がいいと感じました。

 2つ目は、勉強時間に囚われ過ぎないことです。長時間の勉強を目標にすることは良いことではあるけど、時間を気にしすぎると勉強の内容が薄くなります。そのため、今日やるべきノルマを少し高めに設定し、その日の終わりにどのくらい勉強したかを振り返るようにしました。

 3つ目は、健康でいることです。睡眠時間は最低でも6時間は取り、食事も3食と規則正しい生活を心がけていました。風邪で寝込むと2~3日の時間を失ってしまうので、健康には十分に配慮した方がいいと思います。  次に勉強についてです。数学、物理、化学は、やはり1年生から定期テストまでを目途にその範囲をある程度完璧にしておくことが大事だと思いました。そうしておくと、受験勉強が少し進んだ状態で始められます。また、苦手な分野も早めに克服しておくべきだと思いました。受験が近づくにつれて、苦手な分野の克服をする時間が減っていくように感じられました。無理のない範囲でしっかりと計画を立てて、勉強していくことが大切です。

 私は二年生の夏頃から一橋大学を志望するようになりました。元々合格できる実力ではありませんでしたが、そんな私の受験生活を支えてくれたのが山手学院でした。

 一橋大学の二次試験には数学の記述があったので、S先生が作ったテキストを何周もやりこみました。このテキストには大事なポイントがしっかりまとまっており、これをやりこんだことで、数学の成績が三年生のうちに大幅に伸びました。

 また、英語は小テストのおかげで早い時期から勉強する習慣がつき、得意科目となり、英語の配点が高い法学部の入試では強みになったと思います。

 山手学院は先生と生徒の距離が近くて質問しやすく、自習室も早くから開いていて、学ぶ環境が整っています。私は受験生としての一年間、自信を持てたことがありませんでした。でも、落ちこむたびに山手の先生方が励ましてくださいました。また、山手学院の仲間は、難関校を目指していてレベルが高く、多くの刺激を受けました。

 三年間支えてくださった山手学院の先生方、本当にありがとうございました。

 私は中学校のときから山手学院に通い、高校でも山手学院高校部EXに通い、第一志望の大学に合格することができました。ここでは高校在学中に私がやってよかったと思うことを紹介させていただきます。

 一つ目は自習場所を確立したことです。高校三年間、私は山手学院の自習室を利用し、学校のない土日も含めてほぼ毎日山手学院に通いました。学力を伸ばす一番の方法はたくさん勉強することです。勉強する場所を確立したことは継続して勉強時間をとるのに役立ちました。

 二つ目は志望校を早いうちから決めたことです。私の場合、一年生のうちに志望校を決めました。そのおかげで早いうちからその大学の二次試験にあう勉強を行うことができました。また、志望校の決定は勉強のモチベーションに繋がります。早いうちの志望校決定のおかげで私は三年間腐らずに勉強することができました。志望校が決まらない人は山手の先生方に相談してください。良いアドバイスをもらうことができます。

 大学受験は一人で乗り越えることはできません。高校や山手の先生に頼ってください。皆さんの合格を祈っています。

 私は高校一年生の時に山手学院に入塾しました。私は大宮高校に通っており、自宅も川越から遠く、山手学院に通うのは決して楽ではありませんでした。それでも山手学院を選んだのは、S先生の圧倒的な指導力と山手学院高校部EXの学習環境に大きな魅力を感じたからです。

 S先生は私の学習スタイルと性格を理解してくださり、的確な指導を行ってくださいました。私は慎重な性格で確実性を重視するタイプですが、S先生はその点をしっかりと把握し、私に合った進路や勉強法を提案してくださいました。この親身な個別対応は、私の受験に対する自信につながりました。

 また、「Tactics」や「Root」などの山手学院オリジナルテキストは、各教科の押さえておくべき重要問題を漏れなく演習できるように作られており、基礎から応用まで確実に学ぶことができました。

 また山手学院には自習室が完備されており、周りの仲間のレベルも高く、切磋琢磨しながら学べる環境が整っています。どんなにやる気が出ない時でも、塾に行けば必ず誰かが勉強しており、その姿に触れることで自然とやる気を出すことができました。受験期は辛いと言われますが、山手学院での受験生活はむしろ楽しいものでした。学校は違えども、共に戦い合った仲間は一生の友達です。

 山手学院で学んだことは、受験勉強だけでなく、人生を豊かにする大切な経験でもありました。受験を通じて、学問への姿勢や仲間との絆を深めることができ、最終的に志望校に合格することができました。私の合格を支えてくださった仲間や山手学院の先生方には感謝しかありません。

 私は、中学から引き続き、高校でも山手学院にお世話になりました。

 一・二年生時は夏休みを文化祭の門の制作に捧げ、三年生時も副委員長として多くの時間を文化祭に捧げた私。これほど実委(文化祭の実行委員会の略称)に全力を注ぎながらも、現役で国立大医学部に合格できた要因は主に三つあると思います。

 一つ目は、基礎基本を徹底したことです。基礎基本が完成していることで、標準・応用レベルの内容も本質的に理解でき、身につけることができます。また、忙しい時期でも基礎基本だけでも完璧にしておけば、後々多くの時間を確保できたときに、基礎に戻らず標準・応用レベルの習得から勉強を始めることができます。この手法により、常に成績は上位をキープできました。

 二つ目は、計画的に、考えて勉強したことです。特に三年の夏休みのときは、勉強に使える時間が限られていたため、優先順位や時間配分等をしっかり考えて取り組みました。この際、S先生のアドバイスも取り入れたことで、より強固な計画となり、時間がないながらも、夏休みに自分の力を伸ばすことができました。S先生は、自分が目を背けたい内容もしっかりとアドバイスしてくれました。非常にありがたかったです。

 三つ目は、初動を早くし継続したことです。高校入試で思ったような点が取れず悔しかったので、山手学院の高校準備講座を活用しながら入学前から勉強していたこと、忙しくても勉強し続けたこと、計画を早めに立てて必要に応じ再計画し続けたこと…。早期着手と継続は大変でしたが、様々な人に支えられ実行することができ、感謝しています。

 最後に、私が好きな言葉を贈ります。

 「最初から完璧なんか求めていたら、何もできない。」

 受験勉強に完璧というものはないと思います。自分で他人のアドバイスなども加味し、試行錯誤しながら進んでいってください。来年度あなたに春がくることを祈っています。

 この度、群馬大学医学部医学科に合格することができました。私は中学三年生のときから山手学院に通い、長い受験生活をここで過ごしました。振り返ってみると、山手学院の素晴らしい学習環境や先生方の指導のおかげで、最後まで諦めずに努力を続けることができたと感じています。

 山手学院のオリジナルテキストである「ROOT」や「Tactics」は、基礎から応用までしっかりと網羅されており、医学部受験に必要な力を効率よく身につけることができました。これらの教材を繰り返し活用することで、確実に理解を深めることができたと感じています。

 S先生をはじめとする先生方は、単なる解法の説明ではなく、「なぜそうなるのか」という本質的な部分まで丁寧に指導してくださいました。分からない問題があれば質問できる環境が整っており、また、添削をお願いすることで自分の答案の弱点や、癖を明確に把握し、改善することができました。

 また、山手学院には、医学部志望の人や、高いレベルの大学を目指す人が多く、互いに励まし合いながら競い合うことで、高くモチベーションを保ち、一人では乗り越えられなかったような壁にも、仲間の存在があったからこそ乗り越えることができました。そして、山手学院の強みとして、集中して学習できる自習室があり、高校生活の期間、特に受験期に、活用しました。参考書や赤本が豊富に揃っており、すぐに必要な教材を使えた点も大きなメリットです。

 他の良い点として先輩方の進学実績を元に進路指導を行ってくれる点や、今の自分に何が必要で、何をすべきかを的確に指導してくださいました。

 山手学院での学びが無ければ、今日の合格はなかったと思います。先生方や仲間、そして恵まれた学習環境に支えられたことに心から感謝しています。三年間本当にありがとうございました。

 私はサッカー部として三年間活動してきました。一年生から山手学院高校部EXの授業を受講し、毎日自習室に通うようになったのは二年生の終わりでした。二年生までは模試の成績もそこそこ良かったけれど三年生になるとみんなが本気で勉強をはじめ、校内順位は下がり、C判定かそれ以上を取れていた大学もE判定になりました。部活を引退した後は少しずつ伸びていましたが、十二月に行われた共テ練習会でも八割に全く届きませんでした。

 しかし、私が伸びたのはここからでした。そこから得点が大きく伸び、共テ本番では百点弱得点を伸ばして、八割にも到達しました。

 しかし、まだ試練は続きます。慶應義塾大学薬学部は補欠となり、千葉大学薬学部前期入試は落ちました。そんな中で、半分諦めながら受けた千葉大学薬学部後期入試でまさかの合格をいただきました。そして、慶應義塾大学薬学部の補欠も繰り上がり、合格となりました。何度も絶望したし、浪人も覚悟しましたが、結果的には行きたいと考えていたどちらの大学にも合格できました。

 受験生の皆さん、この先、受験勉強で絶望するときも諦めかけるときも来るかもしれません。しかし、可能性を捨てずに頑張り続けてください。

 私が山手学院に入塾したときは高校の中では真ん中よりも下の成績でした。しかし、高校2年で配られる「Tactics」を繰り返し解くことで、早い時期に基礎を固めることができ、高校3年で配られる「Root」や「Gate」での難しい問題の演習を円滑に行うことができるようになりました。その結果、数学の成績を大きくのばすことができました。物理と化学においては、「飛躍への礎」を繰り返し解くことで基礎を固め、「思考・探求の極」を解くことで『問題文を読み、要求されていることを理解して解く』という近年の大学受験の傾向に合った問題演習を積むことができました。その結果、国立大学二次試験の問題にしっかり対応できる実力をつけることができました。英語の授業では受験のための英語だけではなく、文学作品など様々なジャンルの英文を読み解くことで、高い英語力を身につけることができました。自習室は静かで広く、個人のスペースが守られており、集中して自習することができました。また、塾内に設置されている自動販売機や、ラウンジ、冷蔵庫、ウォーターサーバーなどの設備を有効に活用することで、長時間の自習も快適に行うことができました。

 担当の先生との面談では、先生の膨大な大学への知識を元にした、志望校選定や学習計画、受験プランの相談ができます。山手の先生との面談によって立案した計画は非常に的確で、アドバイスに従って取り組んでいくと、スムーズに勉強を進めることができ、自身の実力を十分に発揮することができます。

 山手学院高校部EX校の先生を信じて勉強を続ければ、自身の実力を伸ばし、志望校合格に近づいていくことができると思います。

 私は2年生の秋から山手学院高校部EX校に入塾しました。入塾当初は、特に数学が全くできずS先生の丁寧な解説でさえ理解するのに苦労してしまうレベルでした。そんな状況を打破するために、まず僕は「原点」を始めました。高2の冬休みの間にひたすら「原点」を解き、完璧にしました。そして、高3の3月から5月にかけては「Tactics」を使って正しい数学の考え方を学びました。夏前から夏の終わりの模試前にかけては、それまで全くやってこなかった理科を重点的にやりました。ここで、「飛躍への礎」を活用しました。「飛躍への礎」は学校で配布される参考書とは異なり、不要な悪問など一切なく、一問一問、とても価値のある問題が掲載されている問題集です。受験生の皆さんには、「飛躍への礎」を夏の間に3~4周することをおすすめします。

 そして、秋はとにかく発展的な問題で考える力を養うことをおすすめします。方法としては、S先生の授業で扱う「思考・探求の極」を授業の前に解いていき、解説を聞いて、自分の考え方が正しかったかどうかを確認するのが良いと思います。S先生は一つ一つのポイントを丁寧に解説してくださるので、基本事項で勘違いを起こしていたとしても授業で発見することができます。冬から1月にかけては、私大対策と共テ対策だけではなく、基本問題の確認をおすすめします。共通テストの勉強ばかりをしてしまうと、国立2次対策のときに支障をきたしてしまうことがあるからです。

 最後に、スランプになったときの対処法ですが、いつも通り勉強しても何も手につかないと思うので、野球を見るなど、リラックスして、その上で、いつもと違った方法で学習するのがおすすめです。

 私は中学3年生のときに山手学院に入塾し、高校においても高校1年生の初めからEX校に入塾しました。高校1年生のときは受験に関して全く関心がなく、学校と塾の授業以外は勉強をしないという生活を続けていました。しかし、山手の授業でS先生が何度も受験勉強は早めに始めた方が絶対に良いということを話しており、その影響もあってか、高校2年生になってから受験を意識するようになりました。そこで山手の自習室を利用し始めました。自習室には勉強への意識が高い人がたくさんいて、自分も自習室に行くと「勉強しないと……」という気持ちが生まれ、勉強がはかどるようになりました。

 また、塾で配布される教材は受験で学ぶべき内容がよくまとまっています。そのため、この教材を仕上げることで確実に実力をアップさせることができます。

 自分に寄り添ってくれた先生の声掛けと、的確なアドバイスのおかげで第一志望の大学に合格することができました。山手学院の先生方、3年間本当にありがとうございました。

 この度、私は幸いにも第一志望の北海道大学に合格できました。高校2年の後期から本格的に受験勉強を始め、自分なりに努力してきた結果が、このような形に表れ嬉しく思います。

 この合格は私の努力だけでなく、山手学院のおかげでもあります。S先生により厳選された良問ばかりのテキストや、教養としてずっと聞いていたいI先生の現代文の解説、古典をより好きになれるようなユーモアにあふれたT先生の解説、K先生の誰でも理解できる英文解釈、そして授業でのやる気を刺激する熱いメッセージが私の受験勉強を支えてくれました。私の面倒を見てくださった先生方には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

 私は私立全落ちで、共通テストリハーサルでもD判定というかなり絶望的な状況でしたが、己の第一志望への憧れを貫き通し、合格をつかみ取りました。受験生のみなさんにもどんな状況であれ己の意思を最後の最後まで貫き通して欲しいと思います。

 私は中学校の頃から山手学院に通っていたので高校準備講座からEX校で学習しました。中学時代とても苦手だった数学を高校入学前に先取りすることで、苦手意識が減り、数学を使う国公立の受験を視野に入れることができました。

 また、私は世界史が苦手で何時間やっても覚えられない日々が続いていました。しかし、三年から山手の授業が始まると、分かりやすいテキストとクスっと笑ってしまうような先生のお話のおかげで毎日の世界史の勉強がとても楽しくなりました。

 山手の最大の武器は、学習環境が整っていることだと思います。他の塾よりの自習室の開放時間が長く、友達と切磋琢磨し合いながら勉強することができます。先生方も一人一人に積極的に話しかけてくれるので相談なども非常にしやすいです。約5年間山手で学びましたが山手で勉強できてとても良かったです。ありがとうございました。

 私は二年生の秋に山手学院に入塾しました。それまでは部活中心の生活をしており、勉強は定期テスト対策しかしていませんでした。そんな自分の現状に危機感を覚え、難関大理系入試対策に強いEX校に通い始めました。

 私は数学が一番苦手だったため、「原点」を何度も解いて、知識の穴をふさぐことから始めました。

 三年生の四月に部活を引退してからは、それまで放置ぎみだった物理と化学に力を入れました。学校で配られる問題集では深い理解に至らなかったため、「飛躍への礎」で問題の設定を読み込む力を養いました。数学は「Tactics」というテキストで、「原点」で培った基礎力に加えて応用力をつけました。私はこのテキストの完成度を上げるのにかなり苦労しました。朝解いた問題の解法を夕方になるとさっぱり忘れてしまうことも多く、この問題を解決するため、細かく区切って解いて何度も振り返ることができるようにしました。このような山手学院のオリジナルテキストに私は大きく助けられました。

 また、私は山手学院の環境にも助けられました。自習室では難関大を目指す多くの人が学習に励んでいて、入室する度に気持ちが引き締まりました。また、定期的に行われる三者面談では、先生に何度もやる気と自信を頂きました。私は模試の判定や志望者順位を見て落ち込んでしまいがちでしたが、先生が教科ごとにこれからの学習の指針を立てて下さったり、入塾当初からの学力の伸びを褒めて下さったりしたので、前向きな気持ちで受験に挑むことができました。

 私はもともと文系科目の方が得意だったため、理系の学部を目指していることに、途中で何度も不安になりました。しかしその度に「私はEXで頑張ってきたからきっとできる」と自分を奮い立たせることができました。先生方や勉強を教え合ったEX生の仲間達には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 私は中学の頃から山手学院に通っていたので、高一の初めから山手学院高校部EX校に通っていました。一、二年生の頃は習い事に熱中していて、成績も普通でした。勉強に本腰を入れたのは、三年生になる前のEX認定テストがあった時期で、遅いスタートとなってしまったと感じています。

 三年生の体育祭では長をやり、とても忙しかったですが、すき間を縫って必死に勉強しました。最初の頃は模試の判定も悪く、焦りを感じ、勉強時間を確保するため生活習慣を切り替えました。そんなときにS先生が前向きな言葉をかけてくれたことはとても支えになっていました。勉強の中で生活するような日々を送り、自分でも自信を持って頑張ったと言い切れます。

 最終的に共通テストの得点は240点上がりました。国立についても、出願直前で学部を上に上げましたが、S先生が後押しをしてくださり、結果的に成功に終わることができました。挑戦して良かったです。山手学院には高みを目指す友達もたくさんいて、先生方のサポートも厚く、本当に支えられました。感謝しかないです。

 私立文系で早慶6勝1敗。この結果は山手学院EXに入らなければ絶対になかった。もともと英語は得意だったが、国語と世界史は苦手。しかし塾の独自教材と圧倒的な授業レベルのおかげで、国語は早稲田レベルに、世界史は得意科目になった。特に独自の教材は参考書より優秀で、学校の教材と迷ったら絶対に塾の教材を優先すべき。ただ、やはり最後は英語で決まる。英語は万能薬であり、最強の武器。差がつきやすく、他の教科をカバーしてくれる。英語だけは必ず仕上げろ。英語が合否を決める。また塾には過去問が腐るほどあり、圧倒的な演習量で差をつけることができる。受験の最短ルートは山手学院EXにある。最後に私のルートを書いておく。英語は3年の春にポレポレ、早稲田の英語、ジャパンタイムズの英英単語帳上級編。夏以降は全教科過去問演習→直し→過去問演習のサイクル。これと平行して世界史独自教材の暗記。一日の勉強時間は約6時間。

 私は高2の春頃、友達の誘いで山手学院に入塾しました。元々、全くと言っていいほど自主学習の習慣がなかった自分にとっては、この入塾が大きな転機となりました。莫大で捉えどころのなかった受験というものが、具体的な目標となり、ゴールまでどのように勉強していけばいいのかについても、先生方が親身になって教えて頂きました。

 この点に加え、山手学院高校部EXは、他の塾と比べはるかに学習環境が整っています。1階と2階には静かな自習室があり、仕切りのおかげで勉強に集中することができます。また、2階には各大学の赤本が数十年分揃っており、志望校合格に向けて本格的な勉強の指針を立てることができました。山手の自習室には、緊張した雰囲気が漂っており、やる気が出ないときでも頑張っている仲間を見ることで、自ずと勉強する気が沸いてきました。

 今思えば、私自身の大学受験において、山手学院なしで合格を勝ち取ることはありなかったのだと思います。

共に頑張る仲間とフレンドリーな先生方と一緒に合格を勝ちとったときの気持ちの昂りは、言葉にできません。受験生の皆さん、最後まで諦めずに全力で走り抜いてください。応援しています。

 私は高2の2学期に山手学院に入塾しました。当時英語以外はまるで駄目だった私が早稲田大学に合格できたのは山手学院のおかげだと思います。

 数学はS先生の授業を受講し、オリジナルテキストを何周もすることで確かな力が身についたと思います。特に「原点」と「Tactics」を終えた後で世界が変わりました。世界史は山手のテキストをメイン教材とし、T先生のもと勉強スタイルを確立し、復習を徹底し地道に勉強したことで、難関私大の世界史の問題にも太刀打ちできる力が身につきました。特に苦手な国語は先生の授業とテキストを最大限活用し、T先生には添削をお願いしたことで、難しい文章の読解が可能になりました。

 最後に、大学受験では自分と向き合う時間を設けることがとても大事だと思います。

 山手学院の先生方には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

 高2の初めは勉強していましたが、中弛みしてしまいました。

 高3になり勉強を本格的に始めたものの、結局間に合わず、国立医学部には落ちてしまいました。今思うと、本気を出しきれていなかったなと感じます。

 受験生の人に伝えたいのは「エンジンをはやくかけ、止めるな」です。

 塾の先生方のおかげで何とか私立医学部には合格することができました。しかしエンジン0だと受からなかったと思います。

 高一の時D、Eランクでも、高2からエンジンをしっかりかければ大きく成長することができると思います。少なくとも高2の始めに頑張っておけばいい流れは作れます。そこから中だるみをしなければ、国立医にきっと受かるはずです。今だらけている人は、一日最低五時間は勉強し、エンジンをかけましょう。

 エンジンをかけるのは早ければ早い方が良いですが、遅くても間に合います。塾の先生方を信じて確実についていってください。きっとエンジン全開になります。

 来年の受験生に桜咲くことを願っています!

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高卒生

【注】作文中の「 」のついたテキストは山手学院高校部EX校のオリジナルテキストです。市販教材は『 』としました。

 山手学院の高卒生コースの良いところは、アットホームな雰囲気で、分からない問題をすぐに友達や先生に聞くことのできる環境が整っているところです。浪人当初、私は物理が苦手で授業についていくのもやっとという感じでした。レベルの高いクラスメイト達についていくために、先生や物理が得意な友達に沢山質問をし、夏頃には授業がしっかりと理解できるようになりました。山手学院の同級生達は質問しても嫌な顔ひとつせず、一緒になって考えてくれました。仲間と切磋琢磨して高め合うことで成績が伸びたと実感しています。

 また、山手学院は個人に合った指導をしてくれるのも良いところです。私はケアレスミスを指導されることが多く、自分でもどうしたらミスを減らせるのかわからなかったのですが、S先生は私の答案の書き方が悪いのだとすぐに見抜き、綺麗に書けている人の答案を見せてくれたり、数行に一回確認をするようアドバイスをくれたりしました。それらを意識すると、10月頃にはミスのない答案を作れるようになりました。少人数で授業を行うため、先生方の指導が手厚く、書き方の癖や間違えるポイントを見抜き、個人に合った指導をしてもらえるのが他の予備校にはないところだと思います。

 山手学院の高卒生コースは1日の授業時間が短く、自習時間をしっかりと取れるので、自分の弱点を克服するにはぴったりの環境です。1年間、うまくいかない時もあるとは思いますが、そんな時は先生や仲間など周囲の人を頼って乗り越えて欲しいです。応援しています。

 現役時代は実力不足でしたが、山手学院の浪人コースに入り、実力を伸ばして早慶や一橋に合格することができました。

 私が志望校に合格できた要因は三つあります。

 一つ目は、山手学院の学習環境が整っていることです。山手の浪人生コースはほかの予備校に比べて授業が少なく、拘束時間が短いため、演習量が多くなり、自分の苦手科目に重点的に取り組めます。また、浪人生にはロッカーだけでなく、各自に机が割り当てられ、常に同じ環境で落ち着いて勉強できました。先生方はどのような質問にも親身に対応してくださるし、周りでは仲間が勉強しているため、モチベーションの維持に繋がりました。

 二つ目は、英語がある程度できるようになったことです。他の科目とは異なり、1回できるようになれば安定して点数が稼げるようになるし、基本どの大学の試験にもあるので英語ができると合格率が大幅に上昇します。元々英語ができるわけではなかった私でも授業と与えられた教材に取り組み、浪人前期中にできる部類に入れました。英語ができる人しかいないクラスにいたため、初めは授業も辛かったですが、徐々にできるようになっていったため、諦めずにやり続けることが大事だと実感しました。

 三つ目は、ミスの軽視をやめたことです。私の場合、特に数学のミスが多く、全く直らなかったのですが、ミスをするたびにノートに書き出し、それが溜まったら抽象化して見返したり、ミスの回数を数えて注意したりするようにしました。自分がしやすいミスのパターンがインプットされ、徐々にミスは減りました。他にも、間違えたところや授業で習った覚えたいことを1つのノートにまとめてメモしていました。

 最後に、支えてくださった先生方や友達、家族全員に心から感謝しています。応援してくださった方々のおかげでこの受験生活を乗り切ることができました。去年の3月に山手学院で浪人することに決めてよかったと思います。良い結果が出なかったとしても皆さんが頑張ってきたその過程は無駄にはなりません。受験期は辛いことも多いと思いますが、適度にリフレッシュして最後まで諦めず走り続けてください。応援しています。

 国立医学部を目指す人向けに、私の受験体験を書いていこうと思います。

 現役時はサッカー部に所属しつつも、懸命に勉強に取り組みましたが、落ちてしまいました。そして、どうしても医師になりたいという気持ちから浪人を決意しました。浪人時には、自分の弱点を分析し、塾の教材と過去問を中心に勉強に取り組みました。高校3年間で培った基盤もあり、みるみる成績が伸びました。現役時にはEかDだった医学部の判定が、ほとんどA判定になりました。

 山手学院で浪人生活を送って良かったことは、先生から的確なアドバイスをもらえたことや、十分な自習時間を確保することで、自分に必要な勉強ができたことです。この1年間、辛いことや不安なこともありましたが、周りの仲間たちや先生方のおかげで充実した1年を過ごすことができました。

 医学部志望の人たちへのアドバイスとしては、医学部受験においては、基礎を身につける事を最優先に行うと良いです。私は、山手学院で提供される「ROOT」や「飛躍への礎」などのテキストを、わからないものがなく確実に解けるようになるまで繰り返しやりました。その後に、さらにレベルの高いテキストや過去問を用いて、深く考える機会や本番のように考えていく機会を作りました。

 理系科目では解き方がわかっていても、計算ミスなどのケアレスミスで大きく失点してしまうことがあります。逐一見直しをしたり、字を綺麗に書いたりしてとにかくミスを減らす努力を自分なりに行うと良いと思います。英語は周りと差がつけやすい教科なので早めから取り組んでおくと良いです。また、国立医学部受験では、共通テストがとても重要となります。国語、社会、リスニングなども手を抜かずに取り組んでおいてください。面接はよく出る質問や過去問に答えて自分なりに用意しておけばなんとかなります。先生方を頼りつつ、自分の力を信じて、悔いの残らないように頑張ってください!

 私が第一志望の大学に合格できた理由は三つあると考えています。

 まず一つ目は山手学院の授業形態です。高卒生の授業は五人程度の少人数で行われていて、先生自作のテキストや参考書などを使ってただひたすらに演習をします。とくに理系教科では各授業で先生が問題を指定し、その問題を解いて解答が書けた人から提出して正しいかどうかを見てもらう方法でした。この方法のおかげで、私はこの一年間でミスの回数が格段に減りました。周りの友達よりも早く正解したいという気持ちや、友達の前でミスをしたくないという気持ちから、計算を早く丁寧にできるようになりました。また、見直しの仕方を考えるようになり自分に合った見直しの方法でミスの回数を減らすことができました。

 二つ目は山手学院の環境の良さです。高卒生には自分専用の机と大型のロッカーが支給されます。これらに勉強道具を置くことができるので、毎日重たい荷物を持ってくる必要はありません。このことはとても重要で、塾に行く時のモチベーションや、ついた時の疲労感などに大きく関わってきます。また、授業は一コマ九十分で一週間に九コマなので自習の時間を確保することができ、自分のペースで勉強できる環境になっています。そのため膨大な量の演習をこなすことができます。

 三つ目は友達の存在です。山手学院にはレベルの高い友達がたくさんいました。彼らに対して授業や模試などで負けたくないと思う気持ちが私を合格まで引っ張ってくれたと思います。

 皆さんも切磋琢磨できる友達を見つけて合格まで頑張ってください。

 私は今年、富山大学医学部医学科に合格しました。この一年間を振り返ると、特にミスを減らすことが重要であると感じました。

 現役生と浪人生の最も大きな違いは解ける問題の数だと思います。しかし、これは強みであると同時に弱みでもあります。私自身、模試などで解ける問題が増えていくにつれ、ミスによる失点が多くなりました。手堅く合格するためにはミスによる失点をできる限り減らすことが必要不可欠です。そのために私は2つのことを実践しました。

 1つ目は、書く速度を遅くすることです。人に説明するときと同じスピードで書くようにするとミスが減りました。

 2つ目は、1行書くごとに確認をすることです。私の場合、答を出した後で確認するよりも1行書くごとに確認するほうがミスを見つけやすかったです。

 試験本番で、うっかり手が滑るとどんなに実力があっても合格を逃すことがあります。自分の実力を最大限発揮するためにも、ぜひミスを減らすことを意識してください。大変なこともあるかと思いますが、最後まで自分を信じて頑張ってください。

 最後になりますが、S先生をはじめ支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

 私が高校に入学した当初は、お世辞にも成績が良いとは言えず、平均くらいかそれ以下でした。そんな私が医学部に合格できた要因は大きく2つあると思います。

 まず1つ目は、苦手科目で最悪な点数を取らなかったことです。私は共通テストでは国語と数IAがよく点数を落としてしまう教科だったので、最低7割を目指して勉強するようにしていました。その出来なかった分を得意な教科で調節する感じでやっていました。また、国立大の2次試験では、数学が最も大失点しやすい科目だったので、「ROOT」の発展問題以外のレベルくらいは自力で解けるようにして、過去問ではそれを応用しながら自分が解けるところだけ確実に当てきるという練習をしていました。

 2つ目は、試験で自分の能力値より高いことは求めなかったことです。いくら時間があっても全て勉強し尽くすことは難しいから、今までやってきたことだけ絶対に間違えずに解答すれば合格できるとS先生がよく仰っていたので、そのマインドで常に試験を受けていました。私立の受験では、解答速報を利用して丸付けと解き直しをしながら、受験特有の緊張感からしてしまったミスなどを次はどうしたら直るのか考えて、次の受験に活かしていました。

しかし、ここまで出来るようになったのは他でもない山手学院の先生方の指導やアドバイスがあったからだと思います。4年間本当にお世話になりました。最後になりますが受験生の皆さん、たとえ不合格だったとしても死にはしません。あまり自分を追い詰めすぎず、受験でしか味わうことのできない緊張感や苦労を楽しみながら頑張ってください。陰ながら応援しています。

 私は、高3で受験した国立大前期試験の結果を見て、数学の得点割合が、手応えから予想した得点割合を大幅に下回っていることを発見しました。浪人期間中、この差をできるだけ小さくすることを一つの大きな課題と考え、取り組みました。予想点数と実際の点数の差が大きくなってしまった主な原因は導出過程での減点でした。記述式解答の文章を短く抑えようとして、必要な部分が抜けてしまったり、逆に、上手い言い回しが思い浮かばず長く分かりづらい文章を書いてしまったりすることが多々ありました。そのため、「ROOT」などのテキストの解説を見て、特徴を掴み、解答を似せて書く練習をしました。現役の頃はただひたすら問題を解いていましたが、浪人時には判別式を用いる際に明言するなど、本番のように解いていました。また、説明がうまくできない時はS先生に相談して、一つ一つ、より綺麗に書けるよう努力しました。この努力のおかげで、去年のリベンジを果たせたのではないかと思います。皆さんも大なり小なり苦手科目や改善したい点があるのではないでしょうか。それらを克服することで自分の成長を実感し、自信がつき、更なるモチベーションに繋がります。大変だとは思いますが、合格を目指して頑張ってください。

 私が山手学院高等部EXを選んで良かったことを挙げていきます。

 一つ目は独自のカリキュラムです。多くの学校や塾とは違いEX校では、全範囲の学習を余裕を持って終わらせ、本番までに復習をして仕上げる時間を確保してくれます。自分は勉強をすることがあまり好きではなく、自分で本番までに仕上がるように予習をするといったことはできなかったと思います。そのため、EX校の学習進度にあわせていけばよいという環境はとても助けになりました。

二つ目は先生です。一人一人の成績や志望校を把握しているので、その人に何が足りないのか、何をすべきか、受験校をどう選択するかなど、普段の学習内容・学習方法から進路指導まですべてサポートしてくれます。何の相談にも応じてくれる先生がいるのは受験生にとって大きいことだと思います。

 EX校には高校準備講座から四年間お世話になりました。一・二年生で勉強を疎かにしていたため、二年の三月時点では、数学の「原点」すらも危うい状態で、周りの受験生に比べて、明らかにスタートが遅れていました。高三の四月から学力は伸びましたが、第一志望に手が届かず、浪人することになりました。

 浪人生活が始まり、まず勉強法を一から改めました。私は現役時代、考えることをせずテキストに載っている問題を丸暗記して入試に挑んでいました。もちろんこのような方法で大学入試に太刀打ちできるはずがありません。そこで、些細な疑問を多く持つよう意識しました。するとぐんと成績が伸び、浪人中に受けたほぼ全ての模試でA判定をとるまでに実力がつきました。私のケースはとても特殊だと思いますが、何か一つを意識することで大きく変わる可能性があるということは、多くの受験生に当てはまるのではないかと思います。

 また、私はメンタルがとても弱く、この一年間はどれだけ判定や順位が良くても、ネガティブ思考から抜け出せず、自己嫌悪に陥ることが多々ありました。もし私と同じ状況になったら周りの人を存分に頼ってください。山手学院には、相談に乗ってくださる先生方、仲間が沢山います。

 結果を自信に変えることはとても有益なことですが、慢心してしまった途端、必然と油断に繋がります。適度に危機感を持ち続けることも大切です。

 受験生活は辛く、苦しいと思いますが、私はこの一年で勉強はもちろん、様々な事と向き合って、失ったものよりも得たものの方が多く、今では浪人して良かったと思うことが出来ています。来年の春、自分がどうなっているかは、これからの皆さん次第です。受験生の皆さんが来年の春を満面の笑みで迎えられることを心から願っています。

 最後になりましたが、今までお世話になった山手学院の先生方、本当にありがとうございました。

 私は現役生の時、自分の好きな科目や好きな範囲に勉強が偏ってしまいがちでした。そのため、志望大学に合格できるような状態ではありませんでした。こんな自分ではだめだと思い、高卒生の一年間では、自分の苦手なこと(英単語や国語全般、数学の確率など)から逃げないことを目標にしました。怠ってしまいそうになる時もありましたが、授業で進捗の確認をして頂いたおかげで、最後まで継続することができました。

 EX校の高卒生の授業は少人数制であるため、個人に合わせたアドバイスをしてきただきました。そのおかげで、多くの見落としを拾うことが出来ました。少人数制であるが故に、同じ志望校の人との出来を比べてしまうことが多々あり、悔しい思いもしました。そういう時は、友人に教えてもらったり、悩みを聞いてもらったり、気持ちの整理をした上で、量より質の高い勉強をしました。

 受験生の皆さん、いろいろな課題と向き合い、大きく成長できるよう頑張ってください。

 私は浪人の一年間、山手学院の指導を通して大きく成長し、夢であった医学部合格をつかみ取ることができました。山手学院の先生方は私の性格をよく理解し、その時々に応じて丁寧にアドバイスしてくださいました。また、浪人生活においていつも傍にいてくれ,共に成長することができた友人にも本当に感謝しています。そして、私が間違った選択をしそうになった時には厳しく,以前は解けなかったような問題が解けるようになった時には一緒に喜んでくださったS先生、ありがとうございました。

 一年を通して、勉強において大切なのは素直に先生方の言う事を吸収しようとする姿勢、分からない所を恥ずかしがらずに友人や先生方に質問する積極性だと実感しました。これらの事は勉強だけではなく、社会へ出てからも大切だと思います。浪人生活で学んだことを活かし、大学でも努力し続けていきたいと思います。家族、友人、そして先生方、本当に山手学院で良かったです。ありがとうございました。

 私は現役の時、本当に学力が低く、今思い返しても何をやっていたか思い出せません。模試では常にE判定、共通テスト模試も一度も500点台に乗らなかったと思います。そして、見事に国立大学の足切りをされてしまい、浪人生活を始めました。

 浪人してから、まず数学は「Tactics」、物理・化学は「飛躍への礎」からやり直しました。そこから「ROOT」、「GRIT」と『新演習(化学)』を併用して勉強しました。浪人生の勉強は、山手で配られた教材のみで十分です。英語は授業で行われるテストに合わせて『LEAP』と『Vintage』からやり直しました。焦らず基礎から固め直すのがおすすめです。

 教材の進め方や計画の立て方がわからないときは先生方に相談しました。反省点としては、化学への苦手意識を強く持ちすぎたことです。手をつけるのがとてもストレスで、受験中もわからなさにパニックを起こし、共通テストで失敗しました。また、朝起きるのとても苦手で、睡眠時間も長いので、午前中は勉強に集中できず、もったいなかったと感じています。生活リズムは整えつつも、無理に早く起きようとしなくても良いと思います。

 上記のように勉強に励みましたが、浪人中の模試の結果も酷いもので、A判定はおろかC判定も片手で数えられるほどしか取れませんでした。共通テストも8割に少し足りず国立大学医学部に出願したものの足切りをされています。私立大の医学部については前期日程で何校か一次合格を頂きましたが、最終結果は補欠でない不合格でした。

 そんな中、先生や友達、母に支えてもらって、私大医学部の後期日程まで踏ん張り、前期日程では一次で落ちた埼玉医科大学医学部に合格を頂きました。最後までやってみるものだと思います。

 浪人中は、大変でしたが、辛くはなかったです。友達とお昼ご飯を一緒に食べ、雑談したり散歩したりと楽しく思うこともありました。気軽に雑談でき、現役時ダメダメだった私をここまでもってきてくださった山手の先生方もいて、私立を受験させてくれた両親もいて、とても環境に恵まれたと思います。本当にありがとうございました。

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