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合格体験談2019

2019入試 合格体験談 高3生

山手学院高校部EX

弘前大[医・医]

●浦和第一女子高校 H.R.さん 校舎:EX

 私は中学一年生のときに山手学院に入塾し、高校進学後も三年間山手学院に在籍していました。高校受験の際は受験勉強への取り組みが悪かったので、高校に入ってからは、毎日、学校の定期テストに向けて勉強しました。学校のテストでは、学年全体で二十位以内に入ることを目標にしていました。定期テストなどの学校の成績は、推薦入試に使う調査書に反映されるので、進路の選択肢を増やすためにも、出来るだけ高校内で上位を目指した方が良いと思います。
 一方で、私が通っていた高校では、資料をみることができた過去五年間分のすべての年度において、推薦入試でしか国立大学医学部医学科の現役合格者がいないことに途中で気づき、高校の勉強だけでは、足りないということを実感しました。推薦入試だけに合否をかけるのはリスクが大きいので、それからは山手学院のテキストの復習に力を入れ、一般入試の対策にウェイトを置くようにしました。高校二年生の夏休みは、毎日塾に通い、主に英語と数学を勉強しました。その際に、高校部EXの先生のアドバイスで化学の復習にも取り組みました。そのことが次の年の学習に大きく役に立ったと感じています。余裕があれば、高二のうちに理科も復習しておくことをお勧めします。私は長期休みの間に三回短期留学をしたので、講習に出られないことも多かったのですが、その分は自分で先生に質問し、教えていただいて穴埋めしてきたので、学校生活も充実させながら勉強をしてほしいと思います。
 受験生になってからは、前期考査が終わった時点で高校部EXでの勉強にほぼウェイトを置き、冬にはセンター対策をしました。センター試験では結果的に八割程しか取れず、一般入試での国立大医学部医学科の合格は難しい状況でしたが、センター試験後に、高校部EXの個別指導で数学を補強していただき、二次試験に備え、合格を勝ち取ることができました。早い段階から高校部EXで入試対策をしていたことで、センター試験の失敗を巻き返すことができました。これから受験生となる方々が、充実した受験生生活を送り、希望する進路に進めることを心から願っています。

一橋大

●川越高校 N.R.くん 校舎:EX

 私は高校一年から山手学院高校部EXに所属していたのですが、今思うことは、山手を選んで本当に良かったということです。そして、今一番伝えたいのは、「山手の先生を信じろ!!」ということです。
 私は数学の成績があまり、というか全く伸びない時期があり、数学の勉強を一度諦めたことがあります。しかし、高校部EXの数学のS先生に言われるがまま、高校部EXの数学のオリジナルテキスト『TACTICS』で勉強を続けたところ、みるみる成績が上がりました。嘘のようですがこれは事実です。そして、入試では数学に救われました。ですから文系の皆さんには数学を捨てないことを強く勧めます。数学は正しい学習方法で継続的に取り組み続ければ必ず伸びる教科です。
 そして普段の勉強では、先生を利用し尽してください。山手学院高校部の先生たちは必ず皆さんの力になってくれます。特に添削指導は非常に役に立ちました。先生に嫌がられるくらい頼み込みましょう。国語の論述や英作文は自分だけではなかなか評価が難しいので是非是非添削を依頼しましょう。
 最後に、受験生に伝えたいのは、常に自分の選択に責任を持って下さい。今日何の勉強をするか、どんな教材を使うか、受験生は日々、何かの選択の連続です。そんな時、後悔のないように選択して下さい。その選択を誰かに委ねないで下さい。そしてもう一つ、一人で悩みを抱え込まないようにしましょう。友人や先生に相談するのも時には大事です。悩みで勉強に集中できないくらいなら、友人と悩みを共有しましょう。気が楽になります。
 受験生の皆さん、悔いのないよう勉強頑張って下さい。

一橋大

●川越高校 M.K.くん 校舎:EX

 私は高二の冬頃まで遊んでばかりでテスト期間以外はほとんど勉強しませんでした。高三になる前委に、高校部EXの英語のクラス分けテストが近づき、文法の勉強をし、数学は高校部EXの先生にやるように言われて少しがんばりました。こんな感じだったので一般的な模試の結果は基本的にE判定で最後までこれは変わりませんでした。
 高三の五月に部活を引退してからは毎日塾に来て勉強しました。センター試験はまだ遠かったので、社会の第二科目と理科基礎以外を勉強しました。数学は高校部EXのテキスト、英語は長文、日本史は教科書や実況中継をやりました。夏休みは六時間睡眠と朝六時起床を厳守しました。
 九月にくすのき祭が終わってからは冠模試に向けて勉強をしました。そのおかげで一橋大の実践模試では良い判定がでました。年明けからは、センター試験の勉強に本腰を入れ、二次試験で使わない教科も付け焼刃ではありましたがなんとかしました。
 センター試験が終わると過去問を解くペースを上げ、高校部EXのオリジナルテキスト『AXIS』の巻末に掲載されている一橋大の数学18年分を三周しました。EXの担当の先生が作ってくれた一橋大の数学の入試問題18年分全問の解説は、赤本などの解説とは比べ物にならないほどわかりやすく、大変役に立ちました。数学の過去問対策は、問題慣れのために三周は必須だと思います。これができたのは、オリジナルの解答集のおかげでした。国語、英語、日本史の記述対策等は、高校部EXの各先生に細かく指導していただきました。
 一橋大の入試当日は、数学の最初の60分で何も解けなくて焦りましたが、数列や確率がわからないときはとりあえず書き出してみることという高校部EXの先生のアドバイスを思い出し、何とかすることができました。
 私は、受験勉強を長くて辛いと感じるときもありましたが、友だちや先生と話したり適度に息抜きしたりして、自分を追い込みすぎないように心がけました。高三までに積み上げてきたものがあまりにもなかったので苦しかったですが、逆転は十分に可能です。山手学院の先生のアドバイスをよく聞き、目標に向かってがんばってください。

東京工業大

●川越高校 T.Y.くん 校舎:EX

 私が大学受験を本格的に意識し始めたのは、高二の二月ごろからでした。文系科目に苦手意識があったこともあり、理系教科の配点比率の高い東工大を目標校に設定しました。夏休み前までは英語をあまりやらず、数学や理科ばかりに取り組んでしまったために、夏期前の模試では、英語でひどい成績を取り、その修復に夏休みの七分の三くらいを費やしました。英語は、早めからコツコツと積み上げた方がいいです。(きつかった…。)
 夏休みは一日八~十時間程度勉強し、睡眠を七時間くらいとりました。勉強の効率は睡眠に依存している部分も大きいでしっかり睡眠をとることをオススメします。入試対策用の教材は、山手学院高校部EXのオリジナルテキストと山手の先生と相談して選定した有名どころの市販の問題集を使用していました。一冊につき二周くらいは取り組みました。実際に使用した教材は、一教科につき三~五冊で、受験前ギリギリに完了させることができました。参考書や問題集は使い切れないと意味がないので、これくらいが丁度いいと思います。
 私は、先生がEXの生徒用に作ってくれた秋からの数学の演習プリントで、かなり力をつけることができたので、高校部EX生の方は、このプリント集に絶対に取り組んでほしいと思います。また、山手の授業で聞いた話をきっかけに、問題を作成した教授の意図を考えるようになり、問題を解くのが楽しくなりました。これも皆さんにオススメしたいと思います。
 理科は得点源になりうるので重点的にやると他の受験者に差をつけたり、数学の計算ミスの分を取り戻せます。
 大学受験は、全国の人と一つの基準で対戦することができる貴重な機会でもあります。ライバルを作るなどして、自ら楽しんで取り組んでみてください。

名古屋大

●市立浦和高校 K.S.くん 校舎:EX

 高校は浦和、塾は川越という軽い旅のような移動距離でしたが、この選択をして本当に良かったと思います。高三のはじめに入塾してから夏の終わりまでは、周りの川高生のレベルが高く、ついて行くのに必死でしたが、この三、四ケ月の努力がなければ後半の成長はなかったと思います。
 この時期に高校の数学の授業はまだ新単元の学習を進めていましたが、高校部EXの数学の授業では、難関大の入試問題を攻略するためのハイレベルな重要事項を教えてくれました。ただ、ついていくのは大変で、宿題は全然解けなくて悔しかったです。ひたすら解き直しを何度もして、なんとか理解していました。
 夏が終わり秋頃からは、高校部EXの授業では旧帝大レベルの応用問題が中心となりました。(そのとき高校ではやっと基礎的な入試問題を始めていました。)ここでやっと一学期必死に耐えた成果が出始めて、記述模試で割とよい成績がとれるようになり、塾の宿題も手が動くようになってきました。今思えば、このような高いレベルの問題をたくさん解き、身に付けることができたのは、志望大学合格への非常に大きなアドバンテージとなったと思います。高校や他の大手予備校では到達できないレベルまで学ぶことができたと思います。
 年が明けて、センター試験はうまくいかず第一志望はE判定、受ける大学を変えようと思っていましたが、数学のS先生に「君は二次強いからひっくり返せる!」と言われ、自分なら逆転できると思えました。その結果、第一志望に合格することができ、本当に山手学院には感謝しています。
 この一年間はきついことも多くありましたが、大きく成長し将来への自信にもなった充実した一年でした。支えてくださった両親、山手学院高校部EXの先生方、本当にありがとうございました。

東京外国語大

●大宮高校 K.N.さん 校舎:EX

 国立大学を受験することは、私にとって、長い間不可能な挑戦に見えていました。私は得意科目と苦手科目の学力差が非常に大きかったため、理系科目の対策が必要なセンター試験を非常に高い壁と感じていました。
 そんな私をしっかりサポートしてくれたのは山手学院高校部でした。高3から理系教科については個別指導を受講し、高校の授業のペースが速く理解が追いつかない教科に対応していただき、一年次から全く対策ができていなかった教科も総復習することができました。これが、高い壁を超えることのできた大きな要因となったと感じています。実際にセンター試験本番では、得意科目の失敗を苦手であった理系科目の点数でカバーすることができました。
 また、二次試験の対策は短期集中で行いましたが、仲間から刺激を受けつつ得意分野を伸ばし、急速に力をつけられたと実感しました。大変細やかな添削指導のスタイルや、同じ大学を目指す仲間と共に勉強できる雰囲気も私に合っていたと感じます。楽しく受験をやりとげられたことに感謝しています。ありがとうございました。

東北大

●川越高校 K.S.くん 校舎:EX

 高一の僕は本当に勉強をしていませんでした。家で机に向かう理由が、高校の宿題の答え写しだけだったほどです。当然、その当時の成績はたいしたものではありませんでした。そんな僕が高二の初めに山手学院高校部の入塾相談に伺ったとき、高校部EXの教室長のS先生は、何故か僕をEX校のクラスに入れてくれました。
 それから僕は、先生が勧めた教材を使って授業以外でも勉強を始めました。そうして、『名門の森』や『化学の重問』、山手学院高校部EXのオリジナルテキスト『ROOT』・『VISION』をやっているうちに僕の成績はどんどん上がっていったのです。
 高三の秋頃になると、僕の実力は当時の第一志望である東京農工大のA判定を取ることができるほどになり、志望校を上げることにしました。そして、時間が過ぎていき、今、僕の受験番号は東北大学の合格発表に載ることとなったのです。
 高一の一年間を遊んで過ごした皆さん、あきらめないで勉強すれば、きっとどうにかなります。投げやりにならないでください。
 僕を拾い上げてくれた先生方に感謝します。本当にありがとうございました。

東北大

●川越高校 N.S.くん 校舎:EX

 私は北海道大学に合格しました。塾のおかげです。  私はそもそも勉強が大嫌いでした。特に、数学なんてひどいもので、「数学」という文字を見るだけで吐き気がしました。
 ですが、山手学院高校部EXに入塾して、数学のS先生の授業を受講するようになると、私の見る世界が百八十度変わりました。私はこの現象を山手のコペルニクス転回と呼んでいます。今まで見るのも嫌いな数学が私の大親友になりました。竹馬の友ってやつです。数学は目に入れても痛くないです。それくらい好きになりました。徐々に数学だけでなく国語(現代文・古典)、英語も好きになりました。
 山手学院高校部EXに、しっかり勉強できる環境が整っていたことも、合格の大きな要因といえます。私の周りには自分よりレベルの高い受験生がたくさんいたので、切磋琢磨しながら自分の実力を高めることができました。自習室もあり、みんなが真剣に勉強していたので、周りにつられながらも勉強できました。
 山手がなかったら今の私はないでしょう。大変お世話になりました。

東京医科歯科大[医・保健]

●川越女子高校 O.R.さん 校舎:EX

 私は、地域にあるほとんどの予備校の説明を聞いた上で、高校三年生の春期講習から山手学院高校部EXに入塾しました。周りは三年間ずっとこの塾の人が多く、最初は少し圧倒されました。高校部EXのテキストの問題は、化学も物理も問題文が長くて、本当にできるのかととても不安でした。数学も、今まで高校でやっていたものと比べて急に難しくなって、ついていこうと必死でした。
 自分がわかりづらいと思ったところや、先生が言っていて大事だと思ったり知らなかったりしたところは、できるだけメモして、質問するようにしました。授業の速度が速いので、メモをするのは大変でしたが、メモをすることで頭に残りやすくなり、後で見返しても自分ではわかるようになっているので、メモをしていてよかったと思います。
 授業は、毎回楽しかったです。なぜ楽しかったのかは自分でもよくわかりませんが、きっと先生が楽しそうに教えてくださるからだと思います。今まで知らなかったことを知ることができて感心したり、問題の美しさを見て、おもしろいと思ったことも多々ありましたが、先生が楽しそうに教えてくださる影響は一番大きかったと思います。楽しいと思うことは、内容を覚えやすくすることにつながるので、大事だと思いました。
 授業の後や合間の休み時間には、分からなかったところを質問するようにしました。時には、先生も大変そうなときもありましたが、先生を困らせるくらい質問しようと思っていました。
 私は、センター模試の点数がなかなか取れず、とてもつらかったです。勉強したのに、逆に下がるようなこともありました。でも、自分の悪いところがしっかりわかったときから、毎日少しずつ、少しでも多くの弱点の補強をして、点数が上がるようになりました。センタープレではとても悪い点数を取ったけれど、センター試験本番では自身の最高得点をとれてうれしかったです。最後までできると信じて諦めないことが大事でした。一般入試では緊張しすぎることもあったけれど、だんだんと慣れることができ、第一志望に合格できました。
 山手学院で学べてよかったです。ありがとうございました。

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山手学院高校部本川越校

東京外国語大

●川越女子高校 M.Y.さん 校舎:本川越校

 私が山手学院に入ってよかったと思っていることの一つに、集中しやすい学習環境が挙げられます。部活を引退するまでは、塾の宿題や学校のテスト勉強などの与えられた課題以上の勉強をあまりしておらず、最初は受験勉強が苦痛でした。しかし、近いレベルの学校を目指す山手の友人たちの志の高さに刺激を受け、次第に長時間集中できるようになっていきました。また、授業や自習の中で生じた疑問に対して、先生方が分かりやすく丁寧に教えて下さったので、苦手分野の自分の中での苦手意識も少なくなり、「勉強が楽しい」と思えるようになりました。
 センター試験後は、過去問の点数が伸び悩むなど辛い時期もありましたが、そんな時に励ましてくれたのは山手の友人たちでした。仲間と一緒に頑張ることができる。そんな環境だったと思います。
 念願の志望校に合格することができたのは、山手の先生方のサポートと友人達の励ましの言葉があったからです。最後まで、そのような後押しと頑張った自分を信じることができて本当によかったです。

筑波大

●川越高校 S.R.くん 校舎:本川越校

 僕は高校三年の九月に部活を引退し、そこから本格的に受験勉強を始めました。水泳部に所属し、競泳や文化祭でのシンクロの練習に明け暮れていましたが、勉強は完全に放置していました。もちろん模試や定期テストの成績は絶望的なもので、数学と化学に関しては知識が全く無い状態からのスタートでした。
 志望を下げたり浪人を視野に入れたりすることも考えられる状況の中で、僕が現役で第一志望に合格できたのは焦らずに基礎を固め、諦めずに最後までやり通すことができたからだと思います。まず受験において大切なのは標準問題を確実に攻略することだと考えていました。なので、あまり難しい問題には手を出さず、教科書レベルの内容を正確に説明できるように勉強しました。
 山手学院本川越校のテキストは基礎的な内容から試験問題レベルへの橋渡しには最適であり、かつ厳選された問題ばかりなので効率良く仕上げていくことができました。また、最後まで諦めないということも当たり前のように思えますが、とても大切なことだと感じました。結果が出ずに落ち込んでしまうこともあり、受験勉強をやめたいと思うことが何度もありました。しかし、「合格するにはやるしかない」と考え、とにかく諦めないことを大事にしました。山手には意欲的な生徒も多く、刺激を受けることでモチベーションアップに繋がりました。
 最後になりますが、勉強と部活は両立できる、そのことを証明できたことを嬉しく思います。その両立のために志望校合格への最短ルートを示してくれたのが山手学院という素晴らしい環境だったと感じています。ありがとうございました。

東京学芸大

●浦和明の星高校 M.N.さん 校舎:本川越校

 私は、山手学院に通い始めて学習の仕方が大きく変わりました。春頃はどの教科も基礎が身についておらず、初歩的なミスを繰り返し、点数が伸びませんでした。しかし、塾の授業で基礎を何度も復習する機会が多くあり、徐々に定着させることができました。
 特に数学は、「原点」という山手の先生方が作成した基本の問題集を何周もすることで、私の得意教科になり、センター試験でも得点源の教科にできました。また、私は暗記が苦手なので化学に苦労しました。しかし、塾からいただいた化学のテキストは、全ての単元の要点がコンパクトにまとめられていて、そこに授業中の板書や先生の話を書き込み、試験前にさっと見直せました。さらに、私の志望大学は小論文の試験があり、その対策のアドバイスも先生からたくさんいただきました。
 私が第一志望の大学に合格できたのは、先生方の的確なアドバイスや、塾のテキストのおかげです。もちろん、支えてくれた家族のおかげでもあります。私の大学受験に力を貸してくれた全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

埼玉大[教育]

●川越女子高校 N.M.さん 校舎:本川越校

 私が第一志望の大学に合格することができたのは山手学院のおかげです。高校入学前の高校準備講座の時から、受験までの3年間ずっとお世話になりました。
 忙しい部活に入っていましたが、週1回という無理のないスケジュールで授業が取れ、開始時刻も間に合う時間に設定されているので、高校1・2年のうちも利用しやすかったです。テスト期間は席が多いので気兼ねなく自習室が使えて、対策がしっかりできた状態でテストに挑めました。
 受験生になって特に感じた山手学院のメリットは、先生と生徒の距離が近いことです。先生には常に気を配っていただき、たくさん声をかけていただきました。質問や相談がしやすく、さらに息抜きにもなる話もしました。受験生にとって、先生と話しやすい環境はとても大切だと思います。
 さらに、少人数制の授業で友達もできます。同じように受験する友達と情報を共有したり悩みを話すことができます。友達が頑張る姿を見て刺激を受け、モチベーションを保つこともできます。長期休みで学校がない時でも塾に来れば友達がいて、勉強しているのは自分だけではないと感じました。一緒に乗り越えた仲間ができて良かったです。
 私は面接とセンター試験の点数で合否を決める公募推薦で合格しました。学力面のサポートはもちろん、大学に提出する志願理由書の添削も行っていただきました。文章構造や句読点の位置を丁寧に教えていただきました。その結果、自分でも満足できる内容を書き上げることができました。
 3年間通い続けて良かったです。本当にありがとうございました。 。

群馬大[理工]

●松山高校 S.U.くん 校舎:本川越校

 僕は高2の春に山手学院に入塾しました。受験を意識し始めたのは2年生の1月に受けたセンター模試でした。結果は散々なものでした。どうしても、現役合格を実現するため、本格的に受験勉強を始めました。
 その頃、僕は数学が苦手でした。そこで山手の先生の指導で教材「原点」と「タクティクスA」を最大限活用し、繰り返し練習しました。英語では単語力・文法力・長文読解力を強化しました。選択科目の物理に不安がありましたが、先生のアドバイスにより自信をつけることができました。
 山手学院の自習室は集中することができ、仲間でありライバルでもあるほかの塾生と刺激しあえる良い勉強空間だったと思います。
 大学で化学を専攻するという夢を抱き、信頼できる先生方の支えのもと、受験生活を乗り越えることができました。最後まで勉強を教えてくださり、大学合格まで導いていただいた山手の先生方に感謝しています。

茨城大[理工]

●城西川越高校 N.R.くん 校舎:本川越校

 僕は高校1年生の春から山手に通っていました。受験をあまり意識していなかった高校1年生から2年生の頃、僕はひたすらバンド活動に励む日々を送っていました。その頃の僕の勉強時間は、学校の授業以外では、山手での授業と定期テスト期間中の自習室のみでした。そんな僕でも山手のおかげで上位の成績をキープすることができました。要点をわかりやすく説明してくれる授業で基礎を固め、自習していてわからなかったところは先生に質問し、丁寧に教えてもらうことによってテストを乗り越えました。勉強とやりたいことの両立は山手に通っていたからこそできたことでした。
 受験を意識しだした高2の終わりからほぼ毎日自習室へ通いました。自習室に通うことによって上手く気持ちの切り替えができました。学習に使った山手オリジナルテキストは受験に必要なことを網羅していて無駄がないので、効率的に勉強を進められました。特に数学「原点」と化学の「無機」・「有機」のテキストは問題を覚えるくらいくり返しやりました。勉強に行き詰まったとき、何をやるべきか悩んだときはすぐに先生へ相談しました。いつもその時の自分に必要な答えを提示していただき、計画的に勉強を進めることができました。また、受験期の心の支えとなったのは山手での友人でした。受験は個人戦ですが、山手の友人は一緒に戦う仲間のように感じました。
 無事受験を終えて、いま僕が思うことは、合格するためにはやるべきことをやるしかないということです。そのやるべきことは山手の先生たちが提示してくれます。山手学院がなければ、志望校にはとても合格できなかったと思います。本当にありがとうございました。

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山手学院高校部所沢校

早稲田大[教育]

●錦城高校 N.M.さん 校舎:所沢校

 私は高校三年生の五月に部活を引退した後に入塾しました。私が受験を終えて思ったことは、毎日の積み重ねが重要だということです。私は一年生の時から一日三時間勉強することを目標にしてきました。部活が週に五~六日ありとても忙しかったけど、復習を中心に続けました。当時はそれが本当に辛かったのですが今になって考えると続けてきて良かったと思います。また受験生になる前から単語や熟語などを少しずつ繰り返しやってきたことも、合格できた理由のひとつだと思います。このような継続する力は受験勉強にもとても役立ちました。三年生になってからも単語などをおろそかにしなかったことが知識の蓄積に繋がりました。
 受験勉強は早く始めるのにこしたことはありません。毎日やることを決めてそれを達成することの繰り返しです。私は最終的に合格することができて本当に良かったです。今までお世話になった先生方、本当にありがとうございました。

明治大[農]

●所沢北高校 S.M.さん 校舎:所沢校

 受験勉強の期間は一日中勉強しかしないので遊べないし、やりたいことができず、勉強をやめてしまいたくなる瞬間が必ずあると思います。その時に「第一志望校に絶対合格するんだ」という気持ちを切らさず、高いモチベーションを保つことが、一番大切なことだと私は思います。
 また私が受験を通して学んだことは「努力すれば合格できる」なんてことはないけど「努力しないと絶対合格できない」ということです。私は受験が終わった後に、このことを身にしみて感じました。だから、後輩の皆さんは後悔が残らないように全力でやりきってください。そして今やるべき事をしっかり頑張ってください!
 応援しています!

明治大[政治経済]

●所沢高校 A.R.くん 校舎:所沢校

 受験勉強は高校二年の冬から始め、その時期は世界史をひたすらやり主に資料集や教科書などを用いていて、参考書などは用いませんでした。
 高三の春、山手学院に入塾し本格的に受験勉強に取りくみ、夏期合宿や、夏期の前後に行われた校舎イベント「センター模試」と「センターリベンジテスト」などの結果を見て、常に自分の実力と向き合い、常に「点数を取ろう」という意識を持って受験にとりくんできました。
 秋から冬の期間は過去問演習にあて、入試直前期には基礎を忘れずに解き直すことで、ケアレスミスを減らし、志望校合格を勝ちとることができました。
 後輩の皆さんも、自分の得点を見て「まあいいや」と思わずに、ぜひそこからどう改善するのかをテーマに頑張ってください。

中央大[商]

●和光国際高校 S.M.さん 校舎:所沢校

 私は運動部に所属していたこともあり、本格的に受験勉強を始めるのが六月からとなってしまいました。そのため、「量より質」を一番意識して勉強に取り組みました。私は日本史がとても苦手だったので、特に徹底して取り組みました。夏休み位までは、流れを授業や漫画でとらえつつ、重要語句をひたすら覚えました。
 私の受けた大学は、用語を記述式で答える問題がとても多かったので、その頃の勉強がとても役に立ったと思います。それぞれ大学によっても問題の出し方が全然違うので、それに対応できる勉強をすることが最も重要だと思いました。あと、自分に合った勉強をする環境を見つけるのも大切だと思います。
 山手学院は、集中して学習できる環境だったので、合格の大きな助けになりました。本当にありがとうございました。

学習院大[法]

●所沢北高校 S.M.さん 校舎:所沢校

 私は、この受験という大きな壁を一人では乗り越えることができなかったと思います。家族、友人、学校や塾の先生、たくさんの人に救われ支えられていました。特に、共に勉強に励む友人の存在が一番大きかったと思います。
 どうしても受験勉強ということで人との関わりをないがしろにしてしまいがちだと思いますが、ご飯を一緒に食べたり、帰り道に問題を出し合ったりと、人と触れ合う時間を大切にして欲しいと思います。それは必ず、自身のメンタルケアにつながり、安定した日々を送ることにつながると思います。
 受験は長丁場になりますから、個人の力だけでは乗り切るのはなかなか難しいと思います。山手学院での出会いが私の大きな力となって受験を乗り切ることが出来ました。後輩の皆さんもいろいろな悩みを先生方に相談しながら受験を頑張ってください。

法政大[文]

●所沢高校 S.Y.くん 校舎:所沢校

 僕は、勉強を高校受験後の春休みに始めました。このときは、具体的な志望校もなく、周りがやっていたからやろうかというぐらいの気持ちで始めました。でも最初はみんなそんなものだと思います。そしてこの文を後輩の方が読んだならばそのくらい軽い気持ちでもいいから早いうちから英単語を見るなり、古典の文法をやるなりすれば良いと思います。
 僕のしていたことをいうと、やはりメリハリをつけることだと思います。休むときは休み、やるときは「本気で」やる。これが成功の為に大切なことだと思います。後はいろいろな方法を試して自分に合った勉強法を探し出すことも大切だと思います。
 最後に、努力はきっと報われると思います。だから、本気でやって悔いのない受験ライフを楽しんでください。

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2019入試 合格体験談 高卒生

鳥取大[医・医]

●川越女子高校卒 M.A.さん 校舎:EX

 私は、高校入学前の高校準備講座のときから約四年間、山手学院にお世話になり、その集大成として、見事国公立大医学部に合格することができました。これは、山手学院の先生方のお力添えなしでは成し得なかったことだと思います。
 高校一年、二年のときは、私は学校で英語劇部に所属しており、日曜以外のほぼ毎日部活動をしていました。劇の完成のために自宅に仕事を持ち帰ったりすることも多く、大変忙しかったのですが、私は学校の中でも上位の成績を維持し続けることができました。それは、山手学院での勉強がとても楽しかったからです。山手学院はとてもアットホームな雰囲気の塾で、プロの講師の先生方とも廊下で雑談をするくらい仲良くなれます。(他の塾・予備校ではあまりないことだと思います。)そのため、先生方は非常に親切丁寧に教えて下さるし、相談にも親身になってくれます。こんな山手だからこそ、私は忙しくても、楽しく勉強し続けられました。
 高校三年生の四月で部活を引退してから、私は本腰を入れて受験勉強始めました。放課後は大体すぐに塾へ来て自習室で勉強しました。同じ部屋には、同じように頑張っている友達がいつもいました。一緒に休憩をしたり、分からない所があれば互いに教えあったりということを、よくしていました。このように、山手学院には友達と協力し合って一緒に成長しようという空気感があります。だから、辛いはずの受験勉強も楽しく乗り切ることができました。また、この塾のもう一つ良い所は、授業で使われる教材のほとんどが、先生たちの手作りであるという点です。その教材を作成した先生から直接分かり易く教えてもらえるので、知識が体系的に身に付き、応用力も自ずとついてきます。とても勉強しやすかったです。
 高校を卒業してからも、国公立医学部に合格するため、一年間お世話になりました。個別指導で一日約九十分の授業がある以外は、全て自学自習というプログラムでした。難しい問題があったらサポートしてもらいながら、自分に必要な勉強を必要なだけすることが出来たので、ぐんぐん実力が伸びました。私は数学を扱うのが本当に不器用だったので、数学では正確に解けるようになるまで時間も労力も沢山注ぎ込みました。そのため受験直前期には、標準的な国公立大の入試問題もほとんどミスなく解けるまでの実力がつきました。
 センター試験が今年度で終了し、入試が一新されることが決まっている中、受験に挑む皆さんの中には、今年絶対に大学に合格したいという思いの人も多いのではないでしょうか。ここ山手学院は小手先の技ではなく実力で勝ちにいける塾です。この学び舎で仲間と切磋琢磨し、是非実力でライバルに打ち勝って下さい。受験勉強は楽しくやった方が上手くいきます。応援しています。頑張って!!!

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