高2 現代文 [アドバンスト・ハイレベル]
国語を得点源にして難関大学を目指す
【授業時間】週80分
【設置校舎】山手学院高校部本川越校・所沢校
【対象】基礎固めから発展事項まで、国語の入試対策を本格的にはじめようと思う方
現役合格を勝ち取るために国語を得点源にしたいと考えている高2生
授業内容 現代文
◎客観的な読解法を身につけ、文章内容に左右されない骨太な力を養成する
入試現代文は、誰がどう読んでも同じ結論になるはずだ、というコンセプトで作られています。そして問題の作成者が準備したその流れは、もちろん筆者の主張に拠っています。自分勝手な読みではなく、客観的な読解力をいつでも、どんなジャンルの文章においても発揮できるよう入試問題を用いて研究します。
期間 | 主な学習内容 |
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3月~7月 | 客観的読解法の実践+現代文用語の習得 |
夏期講習 | 入試問題の構造理解+解法の習得(基本) |
9月~12月 | 客観的読解法の実践+現代文用語の習得 |
冬期講習 | 入試問題の構造理解+解法の習得(応用) |
1月・2月 | 客観的読解法の実践+現代文用語の習得 |
授業内容 古典
◎入試古文を自力で読み解ける力をつけよう
入試古文を攻略できる学力を目標に、読解力を鍛えます。「初めて読む古文にどう対応していけばよいのか」を念頭において少しずつ読む文章のレベルを上げていきます。文法知識の完成は必須目標、古文単語の学習にも取り組みます。高2のうちに文法と単語を仕上げてしまうつもりで意欲的に参加してください。
期間 | 主な学習内容 |
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春期講習 | 文法知識の確認【用言の確認と助動詞の識別】 助詞の利用①【本文読解のルールを作る】 |
夏期講習 | 主体判定の方法①【主-述の関係を読みとる】 助詞の利用②【特殊な意味をもつ助詞の学習】 |
冬期講習 | 主体判定の方法②【敬語の機能とその利用】 文法知識の総整理【用言、助動詞、助詞】 |