高3 現代文・古文・小論文

本文・設問のポイントを正確につかむ力を育成
正攻法で確実なレベルアップ

現代文

 小学校のテストから大学受験の入試問題まで、現代文を解くために必要なものは一つ、「問題文を理解し、設問に対して正確に答えること」だけです。しかし、①問題文の内容のレベル、②問題文中の使用される語彙、③選択肢の類似性(紛らわしさ)は、学年や志望大学のレベルが上がるごとに変化していきます。志望する大学のレベルが高くなるほど、難解な文章を読み解く力・正誤判定の難しい設問に対応できる力が必要となります。現代文の得点力をアップさせていくためには、上記の3つの要素に対応できる力をバランスよく鍛えていくことが大切なのです。
 3月~7月は、文章構造を読み解く上でポイントとなる語法、論旨の典型的なパターンなど、問題文の「読み方」指導を徹底し、「ただ何となく問題を解く」という状態からの脱却を図ります。9月以降は、志望大学レベルの入試問題を題材とした実践演習を通じて、読解技術や解法の視点をさらに鍛えていきます。入試頻出テーマの理解も深め、現代文で高得点が取れる力を育成します。

古典(古文・漢文)

 古典と現代文は基本的な学習方法が異なります。古典を読み解く力を高めるには、まず初めに「基本的な知識の習得」が必要です。「文法・単語」などの基礎知識がしっかりと備わって初めて、古典の文章を読むための準備ができたことになるのです。さらに、その文章が書かれた当時の人々の思考・美的感覚・時代背景など「古文・漢文常識」についての知識を広げていくことで、一つひとつの場面の状況把握・登場人物の心情理解が容易になり、より正確に文章を理解できるようになっていきます。
 山手学院高校部の古典講座では、わかりやすく丁寧な解説で、古典攻略のために必要な知識をすべて伝授します。文章読解と知識の総整理を同時進行で行い、より実戦に近い形式で知識を身につけていきます。
 3月~7月は、古典学習の定番・入試頻出の文章を題材に、知識の習得に取り組みます。さまざまなジャンルの文章の特徴も併せて解説し、知識の幅を広げます。9月以降は、本格的に入試問題演習に取り組みます。ハイレベルな入試問題を題材に、知識のアウトプットの練習、文章理解のための視点の確認をくり返し行っていきます。受験生が苦手としやすいジャンルも徹底攻略していきます。入試で高得点を狙える実力を1年間でしっかり育成します。