高3 現代文・古典 [アドバンスト]
国公立大、および早稲田大、MARCHレベルの私立大学 入試対策
【授業時間】週160分
【設置校舎】山手学院高校部本川越校・所沢校
【対象】国公立大、及び早稲田大、MARCH レベルの私立大学を志望する高3生。
基本レベルの読解・語彙の基準をクリアした上で、国語の成績を上位で安定させたい人にオススメです。
授業内容
160分の授業時間を、80分は現代文、80分は古典の学習に充てます。
◎現代文:入試現代文の攻略法を学ぶ
MARCH はもちろんのこと、早稲田大も視野に入れています。現代文を得意科目にし、難関大学で高得点を取るための授業です。語彙力アップ・背景知識の構築・丁寧な読み取り・戦術的な解答法など、学習内容は多岐にわたります。特に、文章構造や文法など、日本語の語学的根拠にこだわった設問へのアプローチが、アドバンスト・コースの持ち味です。
各期の学習内容:現代文
期間 | 主な学習内容 |
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3月~7月 | 評論の読み方/選択肢設問・論述設問の観点 |
夏期講習 | 評論の入試問題演習 (入試問題) |
9月~12月 | 共通テスト対策および入試問題実践演習 |
冬期講習・1月 | 知識の強化および総合演習 |
◎古典(前期):文法を、暗記ではなく、「使える知識」にしよう
前期は古文を速く正確に読むために必要なことを確認していきます。文章に数多く触れながら、文章の主体判定の結果と設問との関係を分析して正しい読解のイメージをつくります。また、文章中にある文法要素をチェックしながら文法の総復習も行います。漢文法や句法も固めるていきます。
◎古典(後期):本格的に入試問題に挑戦
後期は自身の志望校へのアプローチを中心に学習を進めます。本文と設問の対応を考えつつ、その反復作業によって古典科目の高得点化を目指します。入試問題を学習する中で、傍線と設問の関係に一定のルールを見いだし自身の過去問演習にフィードバックしていきましょう。
各期の学習内容:古典
期間 | 主な学習内容 |
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3月~7月 | 助動詞解釈を利用した古文読解の方法 敬語を用いた古文読解の方法 助詞を利用した解答の方法 |
夏期講習 | 和歌解釈の方法と修辞技法 日記・随筆文学の読解 |
9月~12月 | 共通テスト、及び文章ジャンル毎の入試演習 文学史と古文常識 |
冬期講習・1月 | 入試古文の演習【志望校の対策】 |