スーパー難関 [国公立大] 現代文・古典

スーパー難関 [国公立大] 現代文・古典

最難関国私立大学入試対策

【授業時間】週160分

【設置校舎】山手学院高校部ＥＸ

【対象】東大・京都大・一橋大をはじめとする最難関国立大を志望する高３生（早稲田大併願者を含む）。

授業内容

現代文

◎必ず書けるようになる難関国立大の論述対策

　難関国公立必須の論述設問に答えるためにはコツがあります。
　　①設問意図の読み取り
　　②傍線部分析
　　③素材収集エリアの限定
　　④引用
　　⑤置換
　　⑥圧縮調整
などです。その各段階で必要な緻密な作業力を、実際に出題された入試問題に取り組みながら実戦的に学んでいきます。

◎難関私大の記号選択型設問をテクニカルに選び抜くための演習

　記号選択型の最高峰である早稲田大学の入試問題に対応する力を身につけます。日本語の語学的要素を駆使した読解に取り組みながら、頻出テーマの背景知識も固めます。

古典

◎前期：入試に対応するための知識事項の徹底

　読解演習では様々なジャンルの文章に触れ、解法の確認と、本文と設問の対応関係を見つけられるように本文への目の付け方を解説します。並行して難度の高い文法事項と単語の確認も繰り返し、土台となる知識事項に対して隙の無さを求めます。漢文のポイントも確認します。

◎後期：主体判定に強くなり、記述解答に生かす

　国立２次で使用された抽象度の高い文章を用いて、読み方、考え方を洗練させていきます。和歌の解釈や江戸歌論といった受験生が苦手とする文章までしっかりカバー。古文常識やその時代の背景などを整理し、主体判定の力を磨いて、過不足のない記述解答を書ききる能力を養成します。

各期の学習内容

現代文

古典