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英検S-CBTと語彙力強化

先日,第2回英語検定(9/30()実施)の申込書を生徒トレイに配備しました。

英検は来年度からリニューアルし、少々合格しにくくなることが予想されています。

なるべく今年度のうちに受験し、合格しておきましょう。

山手学院での第2回英語検定の申し込み〆切は8/25(金)です。

来年度からのリニューアルの詳細はコチラから

 

本日は英検に関して,以下の2点をお伝えします。

  1,S-CBT

  2,語彙力強化方法

 

1,S-CBT

コンピューターで解答する方式のテストです。(作文は手書きを選択できます)

従来型のテストに加え、学期に2回受験できますので

 

従来型1回+S-CBT2回の計3回

 

を同一期中に受験することができます。

Speaking(2次試験)も1次試験と同じ日にやりますので、話す練習にもなります。

ほぼ毎週土日に実施しているため受験日の調整がしやすいのも魅力です。

 

埼玉県だと川越駅や新所沢駅の近くに試験会場があります。

ぜひご利用ください。

英検協会:英検S-CBTについて(外部リンク)

 

2,語彙力強化方法

英検も大学受験も、一定程度文法を習ったあとは語彙力が大きく勝敗を分けます。

ではどう覚えるのか?

 

①まずは英検過去問を買います。

②その本に収録されているすべての大問1(語彙パート)を解いて演習します。

③丁寧に復習した上で翌日も②を繰り返します。

④点数が満点になるまで繰り返します。

 

(注)語彙力強化期間中は他の英語の勉強をしてはいけません

集中して短期で覚えきりましょう。

 

以上、簡単な方法です。

この方法のメリットは、2週間も続ければ相当語彙力が上昇するだけでなく、英検合格にも直結する点です。

方法は単純で誰にでも実行できます。英検過去問を買っておけば後日他のパートも演習できます。

一度お試しください。

 

もちろん英検合格に向けて,山手学院では希望者に対して英作文添削や模擬面接などの対策を無料で実施しています。

大学入試で大きな武器とするためにもぜひ英検合格を目指しましょう!

 

本コラム担当者:Seki Kohei