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合格体験談2015

2015入試 合格体験談 高3生

自治医科大[医]

●筑波大附属高校 Iくん 校舎:EX

 高校受験終了後、苦手意識があった数学を楽しめるようになりたいと思っていた。そこで、非常にわかりやすいと評判の山手学院の清水先生に頼ることにした。実際、授業は生徒の視点に合わせてとても理解しやすかった。数学に限らず、理解が進むと楽しさも増す。この好循環にはまった後は、自ずと実力がついていった。
 山手学院の先生方は進路相談を丁寧に受けてくれた。選択科目のことで相談したときは、受験や将来のことを総合的に考え合わせた上での親身な助言をいただいた。長い受験生活を送る中で、自分と真摯に向き合って下さる先生方の存在は心の支えになった。
 私は、当初、数学の実力強化を目指して山手学院に入塾した。だが、結果として学習に向かう姿勢などもっと大きな価値を身につけることができ、視野を広くもって生活できた。将来活躍するための基礎の形成を支えてくれた山手学院には感謝しきれない。

弘前大[医]

●川越高校 Aくん 校舎:EX

 受験生活は山手学院と共にありました。私は自分から進んで勉強するタイプの人間ではありませんでしたが、山手学院に通うことで、いつも自習室で頑張っている仲間や先生の言葉に触発され、自分も勉強を頑張ろうと思うようになりました。
 山手学院で最も良かったことが3つあります。
 一つは先生です。清水先生の授業を受け、先生の言ったことしかしなかったのですが、学力が上がり、一つひとつのアドバイスが正しいものなのだと常に実感していました。二つ目は仲間です。問題の解き方を議論しあい解法を検討しあえる環境と仲間は私にとって大きな存在でした。三つ目は合宿です。自分のレベルとこれから受験する難関校の難しさを知ることができ、その後の勉強に活かすことができました。
 私は、山手学院の進度にあわせて受験勉強を進めていきました。塾でもらった問題集を何周もくり返し復習しました。日々の学習のやり方、やるべきこと、受験校の選択などすべてを相談でき、親身になって考えてくれる山手学院で勉強することができて本当に良かったと思います。

東北大[工]

●川越高校 Hくん 校舎:EX

 山手学院の先生方にはたいへんお世話になりました。本当に感謝しています。東北大学に合格したときは、嬉しさと感動のあまり足の震えが止まりませんでした。私は山手学院に入塾したときに成績が全然良くなく、周りの人達の頑張っている姿に衝撃を受け、あせりを感じ頑張り始めました。部活をやっている間は時間もなく、とにかく空いている時間は勉強するようにしていました。引退後は、勉強か睡眠かという生活になりましたが、計画を立て、結果を記録していくとやる気も続き、継続的に勉強に取り組むことができました。私は、山手学院のテキストを問題を覚えてしまうほどくり返し復習しました。そのおかげで理系教科は「得意」といえるようになり、センター試験でも理系教科はすべて9割以上得点できました。塾内の学習環境はとてもよく、豊富な学習資料も自由に使え、質問も気軽にすることができました。私は、受験生の1年間、山手学院に毎日のように通い続けたことで充実した受験生活を送ることができたと思います。

慶應義塾大[文]

●川越女子高校 Iさん 校舎:EX

 私は、自分が初めて赤本を解いたときに、手も足も出ずあせりを感じたことがきっかけで、山手学院にお世話になることになりました。最初は英語を受講し始め、後から現代文の授業を追加しました。山手学院の先生方はどの先生もとても熱心に面倒をみてくださり、古典の学習の相談などもさせていただきました。
 自分で添削をすることが難しい英語の和訳、英訳、要約問題や慶應大対策のための小論文までしっかりみていただいたおかげで、論述に対する嫌悪感がなくなり、前向きに取り組めるようになったと思います。
 塾の雰囲気もとても良く、自習室では皆が勉強している音に囲まれて程良い緊張感を保ちつつ自分の勉強に専念することができました。私が充実した受験生活を送れたのも、途中から入った私を温かく迎え入れてくれた先生方、友人たちのおかげです。本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

早稲田大[文]

●川越女子高校 Tさん 校舎:EX

 二月二十六日、晴れて早稲田大学合格を手にすることができたのは、山手学院高校部の先生方のおかげです。
 私は高一・高二と部活に没頭していました。そのため、入塾した当初は勉強が遅れていて授業にも周りにもついて行けず、ただ目標だけが先走り、不安や焦りしかありませんでした。
 しかし、山手学院に通ううちにあやふやにしていたところがはっきりし、授業のおもしろさが分かるようになっていました。知識を身につけていくことの楽しさも覚え、成績もだんだんと上がっていきました。授業がない日も毎日通塾し、仲間の勉強する姿を目にすることで程よい緊張感を保ちつつ学習意欲を高めることができました。さらに、先生に定期的にわからないところを見てもらい、テストで出たらパニックになるであろう箇所を丁寧につぶしていったことも、合格につながったように思います。
 塾を最大限に活用しつつ、自ら学ぶ姿勢を作っていったことが、今回の結果に結びついたのだと思います。支えてくださった先生方に感謝しています。

早稲田大[創造理工]

●東京農大第三高校 Kくん 校舎:EX

 私は、高校入学後はしばらく塾や予備校に通わず自宅で勉強していました。大学受験を意識するようになって、本格的に勉強を始めようと思い予備校や塾に通おうと決めましたが、どの予備校・塾に通えばよいのか全くわかりませんでした。そんなときに、山手学院の授業を受けてみました。まだ塾生でない自分に親身になってくれて、勉強のアドバイスなどもしてくれました。この塾で勉強しよう。私はそう思いました。
 実際に山手学院に通ってみて、競争しあえる仲間や授業以外のことでも気軽に相談に乗って下さる先生方がいて、とても勉強しやすい環境であったと実感しています。そんな環境にいたからこそ、私はつらいとき、悲しいとき、苦しいときも自分の目標のために頑張れたのだと思います。授業もとてもわかりやすく、合格への近道を明確に示してくれたと感じています。今になって考えると山手学院にいっていなかったらどうなっていただろうと恐ろしくなるほどです。自分を育てて下さった山手学院には感謝の気持ちしかありません。

東京学芸大

●川越高校 Kくん 校舎:EX

 私が受験期にモットーとしていたのが「受験期でも生活リズムは崩さない」です。密度の濃い学習をすることを日々心がけ、勉強量よりも勉強の質を重視して受験勉強に取り組んでいきました。漫然と長い時間勉強するのではなく、できるだけ短い時間で集中して勉強に取り組む方が、自分にはあっていると感じていたため、休むときは休む、でも勉強するときはとことん集中して取り組む、そういった勉強法で受験の準備を進めていきました。
 山手学院には、質の高い勉強ができる授業や環境がそろっていました。理系教科の授業では、1年間で高いレベルの問題に数多く挑戦しました。一つひとつの問題から学ぶことも多く、とても為になりました。また、各高校のとても学力の高い人が数多く集まっているので、意識を高く保つのにも良い環境だと思います。共に学ぶ仲間にも恵まれていたと思います。山手学院で受験勉強をして良かったと思います。

東京学芸大

●川越高校 Yくん 校舎:EX

 東京学芸大学教育学部数学科に合格することができて本当に嬉しいです。そして、それは山手学院高校部の先生方のおかげだと思っています。
 私が受験勉強を始めたとき、自分には才能がないと思っていました。受かるかどうか不安でいっぱいでした。これから受験勉強を始める皆さんにもきっと不安はあると思います。それでも、毎日勉強するということを諦めないでください。勉強しても、すぐに結果がでないかもしれません。でも、いつかはその努力が結果に表れるときがきます。その努力はたとえ受験がうまくいかなくても、その後の人生において大きな意味をもつのではないかと私は思います。
 私は、国立大学の前期試験に落ち、後期試験で受かりました。前期試験に落ちたときは辛かったですが、山手学院にその結果を報告しにいった際に、直ぐに後期に向けた学習方法の具体的なアドバイスをいただき、後期試験に向けて本当に有効な学習に取り組むことができました。この期間に取り組んだ学習は、私の将来にとっても役立つものであったと感じています。
 これからも頑張ります。皆さんも頑張ってください。

東京農工大

●川越高校 Mくん 校舎:EX

 私は受験勉強をする上で理系教科は山手学院で習ったことを中心にし、文系教科は日々の積み重ねを意識し、できるだけ毎日取り組みました。山手学院で授業を受けていたことにより二次試験に対応するための学力が大きく伸び、あまり安定していなかった模試の成績も少しずつ上がっていきました。センター試験対策は主にマーク模試の前と本番直前に重点的に取り組み、普段の勉強ではより難度の高い二次試験対策を多くこなしました。
 自分が授業を受けていて感じた山手学院の良さは、授業をする先生方が自分で問題を選び教材を作っているため授業も教材も質が高いということ、先生が一人ひとりの学力を把握しているため授業が適切な難易度であり個人個人の学力を伸ばすのに最適であること、など様々です。
 私は山手学院のおかげで国立大学に進学することができたと思います。今までお世話になった先生方には本当に感謝しています。

東京農工大

●川越高校 Sくん 校舎:EX

 山手学院には二年生の三学期からお世話になりました。川越には幾つかの予備校や塾がありますが、その中から山手学院を選んだ理由は友達が楽しそうに山手学院の話をしていたからです。実際に入ってみても、やっぱり楽しい塾でした。先生と生徒の距離が近く、気軽に質問ができ、学校の友達もたくさんいました。また、楽しいだけでなく、非常にレベルの高い授業を受けることもでき、他の予備校では扱わないような難しい問題にも取り組めました。さらに、自習室があることもとても助かりました。毎日学校が終わると塾へ行き、自習して家に帰るというのが日々のルーティーンになりました。志望大学に合格できたのは山手学院のおかげです。こんなにすばらしい塾はなかなかないと思います。もし、今塾や予備校に入ろうか悩んでいる人がいるならば山手を強く推します。入って後悔することは絶対にありません。

筑波大

●川越高校 Kくん 校舎:EX

 運動部に所属していた私が山手学院に入塾したのは高3の春でした。それまで、勉強にきちんと取り組めていなかったので、入塾したての頃は自分の勉強不足を痛感する日々となりました。高校1年生や2年生のときからしっかり勉強することがいかに大切か、何度も実感しました。
 このままでは時間が足りないと焦りを感じた私は、山手学院のテキストを何度もくり返し解いてみたり、わからないことを塾の資料室においてある参考書で調べてみたり、自分にできることにどんどんトライしてみました。それを続けたところ、高校の校内テストや模試で思いがけない好成績が出るようになりました。そして、よい流れを維持し勉強を続けた結果、第一志望の国立大学にも合格できました。
 私の受験勉強は、動き出しが遅すぎたのが反省点です。しかし、自分にあった勉強法で効率よく勉強できる環境を提供してくれた山手学院のおかげで実りあるものになりました。

筑波大

●川越高校 Oくん 校舎:本川越校

 僕の勉強法はやる時間とその間に行う量を具体的に設定し、それをしっかり守るということです。受験勉強を志望校合格という目標だけで一年間勉強するのは辛いです。1日に問題集を何ページ、何時間かけてやるという具体的な目標を定め、それを達成していけばやる気が持ちます。また、長期戦となる受験では息抜きも重要です。勉強する時間と休む時間を明確に分けて、それを習慣にするようにしました。過去問を解き始めた頃は、正解できないことが多く、ストレスがたまり辛かった時期もありましたが、、過去問は正解するよりも間違えた方がより多くのことを学べると考えてやり遂げました。
 受験に向けてやっておきたかったこととして早寝早起きがあります。その習慣がなかったせいで、国立入試の前日のホテルで寝つけずに苦労しました。夜遅くまでの勉強も良いですが、それ以上に重要であったと感じました。
 目標を達成するのに、あきらめないことも重要です。僕はセンター試験でマークミスをしてしまいましたが、あきらめないで国立を受験し合格することができました。最後まであきらめずに努力を続けて本当に良かったです。

千葉大[法政経]

●川越高校 Sくん 校舎:本川越校

 私は、高1・高2年生のときに文化祭実行委員で忙しかったため手帳を購入しました。手帳をうまく利用することで、長・中・短期の目標や生活リズム、勉強時間の確保ができました。受験期にはさらにスケジュール管理ができ役立ちます。
 高3のときは2時間に1回必ず机から離れ、外を歩いたり遠くを見つつ音楽を聴いたり、筋トレをしたりするようにしました。定期的に机から離れ「軽い運動」をすることで気分転換ができました。
 センター試験に向けて、倫政は倫理では木田元氏の反哲学入門を読みました。倫政はどちらも資料集は読み込み、また必ず模試の見直しで解説を熟読しました。地学生物基礎は学校の教材を少なくとも2周はしました。こちらも模試の見直しを重点的に行い、2回以上似た問題を間違えないようにしました。模試の解答解説を見て、間違えた・知らなかった箇所をノートにまとめ、各模試の前に見直しを行いました。皆さんも、自分にあったスタイルで受験勉強に取り組んでみてください。

首都大東京[法]

●川越高校 Tくん 校舎:本川越校

 私は、高2で受けたセンター同日模試で得点率が半分に届かず、受験を真剣に考えるようになりました。先生と相談し、センター試験の目標点を8割に設定、MARCHをセンター利用入試で止めて、首都大の2次試験を「戦える」状態で受けに行くという作戦を立てました。
 夏休みは文化祭準備(門班)の活動が忙しく、他の人よりも勉強時間を確保することができませんでいたが、山手学院の夏期講習等を最大限に利用することで、密度の濃い勉強をすることができました。受験勉強においては、やるべきこと、やらなくても良いことをしっかり選別し、効率のよい学習を続けることが大切であると実感しています。
 高2の頃、私は、自分が現役で首都大に合格できるとは思いもしませんでした。しかし、どの教科も基礎さえしっかり叩き込めば「受験生らしく」なることができます。現時点で成績が悪い人も、あきらめないで努力してほしいと思います。山手学院はきっとその手伝いをしてくれるはずです。

明治大[国際日本]

●川越南高校 Aくん 校舎:本川越校

 私は高3の夏期講習から山手学院に通い始め、現代文と英語を受講しました。山手学院の授業を受け、自分が得意だと思い込んでいた英語の苦手部分に気付き、危機感を感じ、そこから本格的に受験勉強を始めました。山手学院の授業以外の時間は自習室で勉強することを心がけ、開いている時間をできる限り有効に使いました。9月以降は、現代文の個別指導を受講しました。私は現代文がかなり苦手で、高3の6月の模試では偏差値が28でした。こんな調子で大丈夫かとすごく不安でしたが、個別指導でしっかり教えてもらうことにより、現代文の問題の考え方・解き方が徐々にわかるようになり、結果として大きく力をつけることができました。9月以降は、できるだけ山手学院の自習室にいるようにし、自分の周りの雰囲気を大事にしました。学校の一般受験に向けた雰囲気があまり良くなかったので、長い時間山手学院の自習室にいることで気持ちを支えていました。
 大学入試は、最後は気持ちの勝負だと思います。そういった意味でも、山手学院が大きな支えとなってくれました。山手学院で勉強してよかったと思います。