高3 入試対策 日本史
1年間で日本史全範囲の重要ポイントを完全マスター
【授業時間】週160分
【設置校舎】山手学院高校部本川越校・所沢校
【対象】国公立大学および難関&中堅私立大学を目指す高3生
授業内容
◎歴史を因果関係でとらえる
大学受験の日本史は用語が多く内容も複雑です。知識を効率よくしっかりと定着させるためには、歴史の流れを重視し、事件や政策などを、「原因理由と結果」の関係でとらえることが大切です。一つの「原因理由と結果」のセットが、新たな出来事の原因理由になっている場合も少なくありません。こうしてコンテクストとして歴史をつかまえながら、歴史用語を覚えていけば定着率が格段に上がっていきます。
◎紛らわしい正誤判定問題を意識した学習
受験生が苦手にすることが多いのが、正誤問題です。通史の学習や問題演習の際に、正誤判定問題で問われやすい部分などは、必ず注意を促し、ワナがどのようにしかけられるかを説明します。出題者のワナの仕掛け方を心得ていれば、入試問題も難なく処理することができるようになります。
◎精度の高いオリジナル教材
通史を学習する教材や用語を覚えこむ教材、問題演習をする教材など、目的に合わせた教材を適宜配布しています。どの教材も山手学院オリジナルの入試に出るポイントを余すところなく収めた教材になります。それらをしっかりやりこむことで、模擬試験や入試問題でも自信をもって正解が導き出せるようになります。
◎Weekly Test を利用して覚え込む
日本史は何といっても用語や年号などを覚えこむことが受験勉強の第一歩です。毎回の授業で行うWeekly Test ではクラスの進度に合わせて、空欄補充問題や一問一答問題を出題します。このWeekly Test をペースメーカーにしながら、基本~標準レベルの知識をしっかりと覚えていきましょう。このテストをしっかりやりこんでおけば、2学期以降の飛躍的な実力アップが望めます。
各期の学習内容
期間 | 主な学習内容 |
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3月~7月 | 通史〔古代史~近世史の学習〕 |
夏期講習 | 通史〔近現代史の学習〕(明治) |
9月~12月 | [9月] 通史[近現代史の学習](大正~昭和) [10月~12月] テーマ史の学習・総合演習 |
冬期講習・1月 | 総合演習 |