講座案内:高3 ハイレベル 日本史
1年間で日本史全範囲の重要ポイントを完全マスター
■150分講座 ■設置校舎:本川越校・所沢校対 象
国公立大学および難関&中堅私立大学を目指す高3生
授業内容
歴史を因果関係でとらえる
大学受験の日本史は用語が多く内容も複雑です。知識を効率よくしっかりと定着させるためには、歴史の流れを重視し、事件や政策などを、「原因理由と結果」の関係でとらえることが大切です。一つの「原因理由と結果」のセットが、新たな出来事の原因理由になっている場合も少なくありません。こうしてコンテクストとして歴史をつかまえながら、歴史用語を覚えていけば定着率が格段に上がっていきます。
紛らわしい正誤判定問題を意識した学習
正誤判定問題で問われやすい部分などは、必ず注意を促し、ワナがどのようにしかけられるかを説明します。出題者のワナの仕掛け方を心得ていれば、入試問題も難なく処理することができるでしょう。
各期の学習内容
3月~7月 | 通史〔古代史~近世史の学習〕 |
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夏期講習 | 通史〔近現代史の学習〕(明治) |
9月~12月 | 〔9月~10月〕通史〔近現代史の学習〕(大正~昭和) 〔11月~12月〕テーマ史の学習 |
冬期講習・1月 | 近現代史総合演習 |